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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:直列共振回路の問題)
直列共振回路の問題
このQ&Aのポイント
- 抵抗、コイル、コンデンサを直列につないだ回路にキルヒホッフの第二法則を適用すると電流と電源の関係を計算できる。
- 交流の周波数が共振周波数の時、ちょうどコイルとコンデンサで生じる電位の位相が逆になって互いに打ち消すので、結合抵抗が抵抗のインピーダンスと等しくなり、電流値は最大となる。
- 直列共振回路は特定の周波数帯域の信号を取り出すために利用される。受動フィルタは入力電圧をエネルギー源とするので、電圧利得の最大値は0dBであり、電位が減少することはあっても増大することはない。
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質問者が選んだベストアンサー
電力はVIあるいはV^2・Rですので、 電圧利得が10dBなら 電力利得は2log(Vo/Vi)ですので2倍の20dBになります。
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- tadys
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回答No.1
問題の回答は出題者の意図に合っていると思いますが、問題そのものに間違いがあります。 誤:受動フィルタは入力電圧をエネルギー源とするので、電圧利得の最大値は(0)[dB]であり、電位が減少することはあっても、増大 することはない。 正:受動フィルタは入力電圧をエネルギー源とするので、『電力』利得の最大値は(0)[dB]であり、『電力』が減少することはあっても、増大 することはない。 例1:Qメータでは、直列回路のコンデンサ(又はコイル)に発生する電圧は抵抗に印加される電圧のQ倍の値になります。 http://www.fcz-lab.com/CIRQ-004.pdf 例2:パイマッチ回路は一種のローパスフィルタですが、入出力で電圧が異なります。 http://www.geocities.co.jp/HeartLand/3713/pimatch.html
質問者
お礼
早い回答ありがとうございます! 問題の訂正もしてくださり、とてもありがとうございます!
お礼
分かりやすい回答ありがとうございます!とても参考になりました