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戦後

友達がまとめたものなのですが・・・ 日本史についてです 連合国はポツダム宣言を日本に提示する→国体護持が明記されていないので黙殺→戦争の惨禍がひろがる。→国体護持を要求→バーンズ回答→国体護持についてか かれていない。→日本政府で意見が分かれる→天皇の存在を正面から否定していないことは暗黙の肯定を意味するものであるし、最終的な政体の問題も、国民が国体護持の精神をもっているから心配ない。→結局この主張を天皇自身が支持して、ポツダム宣言受諾を最終的に決定した→民主化政策により天皇の主権はなくなる。 これでいいですか?

みんなの回答

  • rin00077
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回答No.3

こんにちはーANo.1です。 それと、思い出しましたが「ポツダム宣言は無条件降伏であるか?条件付降伏であるか?」が左右の論者等で議論されるときがあります。 ANo.2さんが半藤一利氏の本の紹介をしてくださいましたので、ついでにいうと半藤氏の「昭和史」に、氏なりの回答がでています。 半藤氏は歴史の専門家ではありませんが、とてもよく近代史を研究されている人なので、私もおすすめです。 「日本のいちばん長い日」は映画にもなり、名作ですよー

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  • hawks21
  • ベストアンサー率33% (63/189)
回答No.2

微妙に違うと思います。 ポツダム宣言そのものはカイロ宣言と較べて、目新しい部分も無いために黙殺という態度をとりました。 バーンズ回答は「天皇及び日本国政府の国家統治の権限は降伏条項の実施の為其の必要と認むる処置を執る連合軍最高司令官に従属する(subject to)」というように天皇について触れてます。ただ、この「subject to」を従属、あるいは隷属と陸軍省は翻訳し(むしろその方が正しいと思いますが)、外務省は「(連合国の)制限の元に置かれる」と訳しました。かなり紛糾したのですが、御前会議で天皇自らが戦争終結を強く望まれた・・。 半藤一利氏の「日本のいちばん長い日」を読まれることをお勧めします。

参考URL:
http://books.bitway.ne.jp/meng/cp.php?req=126_01_01&site=book&bid=B0420042001&catid=0703
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  • rin00077
  • ベストアンサー率21% (117/534)
回答No.1

こんにちはー はい。だいたいそれで良いと思います。 結局バーンズ回答というのが、日本政府の確認(要求とも考えられる)した内容に対する回答にはなっていなく、会話がかみあっていないというか、解釈の仕方が難しいというか、その回答を受けて日本政府でまたひと悶着あるのですが、結局は言われているとおりに落ち着きます。

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