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家電量販店でのポイント加算の会計的な意味とデメリット
- 家電量販店でのポイント加算の会計的な意味は、ポイント引当金繰り入れ額が増えて負債が増えるということです。
- ポイントの乱発による負債の増加には、企業の指標が悪化する可能性がありますが、ポイントの還元により売上高が増える場合は企業にとってプラスになる可能性もあります。
- ポイント引当金の増加によるデメリットは、マイナスな会社の指標やポイントを使わない客に対する不公平感などが考えられます。
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No.3の者です。今回は、起きてます。 そうですね、負債性引当金増加のデメリットとしては、負債の増加としてのデメリットがまず考えられましょう。特に、「ポイント引当金」初計上のときなどは、指標への影響は大きいでしょうね。 他に、引当金の増加としてのデメリット、例えば見積の適正性に疑義を持たれもって企業評価に影響を及ぼすおそれなどがありましょう(「ポイント引当金で、負債が増えるデメリット」とのご質問の趣旨からは、外れてしまいそうですが)。 もっとも、一般的には、「ポイント引当金」を計上しないよりはしたほうが企業評価は高まるようです。
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- ok2007
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「ポイント引当金」は負債性引当金であることから、負債性引当金増加に共通するデメリットがまず生じましょう。加えて、実質的な値引に対する引当という固有の性質から、デメリットが考えられましょう。 ヒントに徹しているのは、それほど難しく考えなくてもいいと思いますよ、という趣旨デス。(正直に申し上げると、睡魔がやってきたため、「こんなところでもうええかー」という気分になってきたこともあります。)
お礼
回答ありがとうございます。 負債性引当金の増加に共通するデメリットとは 負債と資本のバランスが悪くなり、指標(ROE,ROAなど) が悪くなる、ということでしょうか・・・。 もう少し教えていただいてもよろしいでしょうか? よろしくお願いします!
- inspiron15
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単なる販促の一環&顧客の囲い込みが目的のはずなので、会計的な意味は無いと思いますよ。
- PU2
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会計的な事はわかりませんが ポイント利用や残増加による将来のマイナスより目先の現金(売上)目的って思います。 勿論、ポイントの失効も目当てだと思います。 ポイント乱発している会社は経営が健全かどうかは私は疑問に思います。 将来ポイント倒産って出てきたりして、、、、
お礼
たびたびの回答ありがとうございました。 助かりました!