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大手カメラ屋・家電量販店のポイントカードの上手な使い方
ヨドバシカメラやビックカメラなどのポイントカードの使い方についてお伺いします。 (このカード、10%還元という触れ込みですが、次回買い物の時にポイントで還元、ということで、リピーターを作るための陰謀とも思えます) 我が家の近くの家電販売店でも、それとほぼ同じポイント制度が始まりました。 そのポイントカードの使い方なのですが(ヨドバシ・ビックと同じですが、還元率は1%です)、 あれは、 1)ポイントをできるだけためて、高い買い物をする時に一度に使う。 2)毎回買い物をするごとにポイントを使い切り、カードの利用期限を延ばしていく。 どちらが得なんでしょうか。 また、これ以外に賢い使い方があれば、教えて下さい。
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お礼
うわー、そう来ましたか。盲点ですね。 でも、これ、新聞では「値切り文化の敗退によって、家電量販店もカメラ屋に追随」とあったと記憶しています。 ヨドバシやビックは、値引きがされないことを前提に価格をつけているそうです。 そのビックなどが大阪に進出したため、大阪の家電量販店(実は、質問文中の近くのお店がそれ)もビックに倣わざるを得なかった、そういう哀しい現実があったそうです。 私は秋葉原に行くことはあっても(それでもここ5年は行ってない)、日本橋(にっぽんばし)に行くことはないので、値切り方がわからないのです。 言い値で買うことが前提の文化で育ってきましたので、実感がいまいちわかないのです。 実際、親父が値切って買うところをみたことがないし、まけてくれるときも、業者の側がまけてくれていました。 余談ですが、外国語の教科書で、「10%ぐらいまけて下さい」という例文がありましたが、語学の教師が、「こんないい方じゃ足元見られてまけてくれない。はっきり10%と言わないと」と言っていました。値切ることを学んでこなかった私には、「へ~、そうなのか」と感じました。 もっとも、メキシコに留学していた別の教授は、古本屋でいつも値切らずに本を買っていたので、ある日、店の主人から小説1冊をおまけにつけてもらったそうですが。 今度ビックに行ったら値切ってみましょうか。 でも、店員が応じてくれるかどうか……。 ともあれ、ありがとうございました。