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時代劇の風呂の構造
建物の外から風呂の下の方で燃えている火(かまど?)に竹の棒で息を吹き込んで「湯加減はどうですか?」 などど言っているシーンがよくありますよね。 あの風呂ってどういう構造なんでしょう? 火のすぐ上が風呂がまの底じゃないですよね、それだと風呂がまは五右衛門風呂の様に鉄の釜のはずですが あれは木製ですよね。 底だけが鉄で側面は木製??? 教えてください
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所謂"鉄砲風呂"の事でしょうか? http://www.mizu.gr.jp/kenkyu/mizu11_arau/no11_c04.html http://www.alianet.org/ALIANEWS100/furo.pdf http://bunta-rotenburo.hp.infoseek.co.jp/park/furo-rekisi/ こちらは五右衛門風呂とは逆に浴槽の中に鉄製の筒が縦に通っているタイプですね
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- outerlimit
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回答No.1
いくつかの種類がありますが 基本的に鉄の釜が湯船の一部になっています ほとんど全部が釜 が五右衛門風呂 下半分が釜になっているのが 長州風呂(だったかな) 釜の部分がストーブのように湯船の中にあるものも有ります
質問者
お礼
早速のご回答ありがとうございました
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ご回答いただきありがとうございました なるほど ちょうど、ストーブの煙突が浴槽の中を通っていてその熱で 水を温めるんですね 考えたものですね