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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:体細胞分裂 ~ 染色体の数・DNAの数)
体細胞分裂の染色体数・DNA量の変化について
このQ&Aのポイント
- 体細胞分裂において、染色体数やDNA量は間期でも分裂期でも変わらないという説と、変化するという説が存在します。
- ある問題集では、間期でDNAが複製され、最終的には2つに分裂した核の中にもともとと同じ数の染色体が入るようになります。
- 一方、別の参考書では、体細胞分裂後期においては、染色体数やDNA量が変化することがあります。この点については議論が分かれています。
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質問者が選んだベストアンサー
DNA量と染色体数では数え方が違います。 染色体数の場合、体細胞分裂では変化しない(娘細胞にコピーを分配)。 減数分裂では、第1分裂で半減する。第2分裂では変化しない(娘細胞にコピーを分配)。 DNA量の場合、間期のS期に複製が行われ倍加する。 体細胞分裂では分裂によって元と同じに戻る。 減数分裂では第1分裂で元と同じ量に戻り、第2分裂で半減。 もしもDNAの合成が行われたのち、細胞分裂が途中でストップして元の2倍のDNAを持った状態の細胞ができれば、染色体数が2倍になった新しい細胞の誕生と考えます。(コルヒチンで処理した場合です)
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- SAYKA
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回答No.1
詳しいわけじゃないけど それ、基準が違うんじゃない? 例えの話。 前者の判断方法は切り始めた時の物量の話なんじゃないかな。 別れている最中、見てくれは確かに1なんだけど実際には1.2とか1.5とかになってるんじゃない? 後者の場合は別れてる時でも1「個」は1個でしょ? って話なんじゃないかな。
お礼
非常にわかりやすかったです! 本当にありがとうございました!