- ベストアンサー
理科:体細胞分裂について
理科:体細胞分裂について 体細胞分裂:分裂後の染色体の数が、分裂前の細胞と 等しくなる細胞分裂。まず、 染色体が両端に移動し、中央部に仕切りができて 核が2つになります。 このことから、染色体の数が分裂前と分裂後で 等しくなると言うのは、 増えて2つになった核(全体)の染色体の個数を指すのではなく、 核1つあたりの染色体の数が分裂前と分裂後で変化してない こういう意味なのではないでしょうか。 もし、2つになった核全体の染色体の個数なら合計であれば、 分裂前の2倍になるのではないのかと思います。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
概ね正しいと思います。細胞周期で検索すれば判ると思いますが、 分裂前にDNAの複製が起きてDNA量が二倍になります。 それが分裂してDNAが二つの細胞に分配されるため細胞一個 当たりのDNA量は元に戻りますが、 DNAの総量としては(細胞が二つになっているので)元の二倍です。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%B4%B0%E8%83%9E%E5%91%A8%E6%9C%9F
お礼
やっぱり、そうでしたか 回答ありがとうございました。