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梅干の漬け方
うちの場合は落とし蓋をせず、指定量の塩(うちの場合は18%)をまぶした梅を置いておくだけで、梅酢が梅が隠れるくらいまで充分上がってきます。 ただ、出来上がった梅干は、土用干しが長すぎるせいか皮が硬くなります。これは、土用干しに関係なく、ほんとは落し蓋をしないのが原因なのでしょうか? また、落し蓋をする場合としない場合で、味のやその他、何か違いがあるのでしょうか?
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梅は青梅でしょうか?完熟梅でしょうか? 青梅のままだと漬け方を変えても比較的皮がかたいです。 逆に完熟梅だと比較的皮がやわらかいです。 土用干しをしすぎても、上がった梅酢をとっておいて後から浸せば元にもどります。 >落し蓋をする場合としない場合で、味のやその他、何か違いがあるのでしょうか? 毎年違った方法で梅漬けを楽しんでいますが味の違いはなかったですね~ 押し蓋をして重しを置くのは早く梅酢を上げるためですから味を良くするためではないです。 うちでは完熟梅なので重しを置くと梅が潰れてしまうので、カビ対策にラップをかぶせるだけです。完熟梅は梅酢が上がりやすいですし重しも必要ないですしね。 もし完熟梅でも皮がかたいというなら、もともとの梅が皮がかたい品種の場合もありますね。 また、土用干し、梅酢に戻す、また土用干しを数回繰り返すと皮が柔らかくなります。 そして、夕方に梅をしまうよりは、朝露のかかった早朝にしまった方が梅がやわらかいですね。
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- gonbe1024
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回答No.1
落し蓋というより、重石がないのが原因です。 重石をする時は落し蓋をします。
質問者
お礼
ありがとうございます
お礼
ありがとうございます。 大変参考になりました。