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税金と生命保険に関しまして

はじめまして 私の知人のことで質問させていただきます、どうぞよろしくお願い致します 58歳になる女性で現在は一人で身寄りもないそうです 彼女は数年前から心臓病(狭心症)で思うように仕事ができずにいるようです そのため年収もそれなりの(200万前後)ものしか得られず生活もかなり切り詰めているようで 税金に関しましても全く未納という状況ではありませんが滞っている分があるようです 今日お伺いしたいのは先日彼女が納税課の職員に言われたことなんです 「生命保険を払っているのならそれをやめてその分を税金の支払いに当てなさい」と言われたそうです 彼女は一人身でいざという時の為にたった一つの生命保険だけは掛けていたそうなので これからも万一のことを考えるとその保険だけは掛け続けたいとのことでした 私はその保険は絶対やめてはだめですよと言ったのですが 最終的にその保険は税金の担保にされたとのことです 私は税金に関しては全く無知なものですがあまりにも惨い仕打ちのような気がしてなりません 実際このようなことってあるのでしょうか 説明不足な点があるかも知れませんが識者の方ご教示よろしくお願い致します。

みんなの回答

回答No.4

やはり「よくあること」でしょうね。  差押の前段階として、分割支払などの相談はできたかとおもいます。それでも納付できないときなどはやはり差押えられざるを得ないと思います。これは誰の場合でも同じことで、それが税の持つ公平性というものです。おそらく住民税のお話なのでしょうから、収入に比例してかかる税金です。払えないような額にはならないはずなのです。  ただ、差押を執行される前であれば、3番の方のおっしゃるように生命保険会社から生命保険を担保にお金を借りて税金を支払っておく、というのが良いかと思います。税金を残しておくと強制的に差押えられますが、私的債権は担保がある限りすぐに強制執行にはなりません。言い方は悪いですが、生命保険に対する借り入れのほうがましです。  税金の滞納と言うのは最もリスクの高いことです。不思議と知られていないことですが、どのような民間の債務より強力な徴収の権限があります。。差し押さえなどはその最たる例です。  

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  • kaichoo
  • ベストアンサー率63% (272/431)
回答No.3

生命保険が差し押さえされたということは掛捨ての医療保険ではなく、資産価値のある生命保険かと思われます。(医療保険部分もあるかと思います) どういう保険に毎月いくらくらい支払っているかはわかりませんが、そういった保険の場合、誤解を招く言い方かもしれませんがある意味貯蓄的な要素が強い保険と言えます。 最終的にお金になるのは、御本人が亡くなったときもしくは解約した時ということになると思いますが、その支払を優先して、税金を滞納するというのは理由にはなりません。 極端な話をすると、毎月の定期積金を5万円支払わなければいけないので2万円の税金が払えないというのはやはりおかしいですし、それを徴収できないのは税務署の怠慢ということになります。 #1の方のように、その保険を収入に見合ったものにするように一部解約するのが現実的かと思います。 医療保険の部分は持病のある方は新規に入れないかもしれませんので、当然そのままにするとして、終身保険部分などできるだけ減額して、身の丈に合った保険にすることをお勧めします。 もしどうしてもその生命保険を解約したくないということであれば、まだその生命保険の契約者貸付でお金を借りて税金の返済をしたほうが利息部分を考えても有効であると思います。(税金の滞納は年14.6%の利息が課されることになりますので)

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  • nik670
  • ベストアンサー率20% (1484/7147)
回答No.2

税金って収入以上に課税されませんよ。 すなわちどんな人でも税金は払えるんです。 あればあるでお金使っちゃうから税金が 払えなくなっちゃうんですよ。 税金払いたくなければ収入無しにすればい いじゃないですか。 収入があっても収入以上に税金でもってい かれないんです。 収入がすくなければ税金だって少ないんで すよ。俺はなんで払えないのかが理解 できません。 そのくせして、国保は使う、町のゴミステ ーションもつかう、救急車も使うじゃまじめに 税金払っている人は怒りますよ。 cheemama479さんはよく怒りませんね??? でも固定資産税だけは収入に関係無く家、 土地あれば課税されちゃいます。 収入がなくて家、土地を持っていれば税金 支払うのは実際大変でしょうね。 ま、その時はその固定資産を売れば良いだ けです。税金払えないくせに持っているから 課税されちゃうんです。

cheemama479
質問者

お礼

ご意見ありがとうございました。 私も看護の仕事を永くやっており救急車に関しまして 急病の方にはマニュアル通りですが躊躇せず手配するようにお伝えしております。

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.1

>あまりにも惨い仕打ちのような気がしてなりません 何故そう思うのかがまったく理解できません。 >実際このようなことってあるのでしょうか 当然ある話で特に疑問の余地がありません。 まずご質問者は生命保険は一体なんだとお思いなのでしょうか。 生命保険はその本人が死んだときに支払われます。本人以外にです。 つまり本人のためになるものではそもそもありません。 お金をもらって喜ぶのは本人以外です。 本来生命保険は一家の大黒柱など、その人が死んだら生計が成り立たなくなる人たちがいる場合に、その人たちを受取人として加入するものです。本人のためではありません。 なのでまず本人にとっては必要ないものです。 次に税金の話ですけど、当然本人の財産に対しては差押しますよ。 税金の支払義務は絶対です。どんな債務よりも優先します。 破産しても税金の支払だけは免除されません。 世の中で一番支払わねばならないものです。 生命保険に医療特約がありそのために生命保険を残したいということであれば、保険契約を見直して医療特約が存続できるように、主契約を大幅に減額して下さい。 そうすれば主契約の負担はほとんどなくなり、医療特約だけになります。 医療特約部分は差し押さえの価値があるものではないので、役所も特に問題にはしません。

cheemama479
質問者

お礼

価値観は人それぞれと思いますがこのようなことは”当然ある話”ということは理解致しました ありがとう御座いました。

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