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一億円の生命保険、死亡保険(いま流行の?ライフネット生命あたり)
一億円の生命保険、死亡保険(いま流行の?ライフネット生命あたり) に入ろうと思うのですが、税金はどの程度かかるのでしょうか。 保険金が多くて税金が少なくて済む最適な金額はありますか。 私は自営業で女房は専業主婦なので私が死んでもなるべく働かせたくないので。 家族は 私37歳 妻37歳、子1歳×1人 です。 別に自殺するわけではありません。 目標は長生きです。
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UBEさん本人の個人保険という前提でお話しますと UBEさんの死亡時にかかる税金の税目は相続税です。 相続税で税額が出るケースというのは100人に4人程 度とかなり低いです。それというのも配偶者が生き ている場合16,000万円の配偶者控除があるからです。 また、UBEさんの家族構成からするとそもそも7,000 万円の非課税枠があります。また、生命保険金に関し ても法定相続人の頭数×500万円の非課税枠があります。 結局、生命保険金を含め2億4千万円を超えるような相 続財産が残らないならば、税額が出ないため課税され ません。 それ以前の問題として、人が亡くなった情報は病院も 警察も保険会社には伝えません。したがって奥さんに 黙ってネットの生命保険に加入しても保険証券をなく したり、見つからないようなところにしまっていて3年 の時効期間を過ぎてしまうと奥様は保険金を受け取れな いということになってしまいます。奥様にキチンと保 険加入の事実を伝えることのほうが大切です。
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- rokutaro36
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「保険金が多くて税金が少なくて済む最適な金額はありますか。 私は自営業で女房は専業主婦なので私が死んでもなるべく 働かせたくないので」 保険金を受け取ったときの税金は、年金や死亡保険など保険の種類によって 計算方法の違いはありますが、同じ種類の保険ならば個々の商品によって 差がある……ということはありません。 それよりも重要なことは、「私が死んでもなるべく働かせたくない」 ならば、その金額はいくらか、ということを計算することです。 まず、公的年金。 自営業の場合、お子様が18歳までは遺族基礎年金を受け取れます (年間102万円)が、お子様が18歳になると、それから、 奥様が65歳になって老齢年金を受け取るまで、年金はゼロになります。 老齢年金も基礎だけなので、満額でも約79万円です。 キャッシュフロー表を作成することをお勧めします。 「キャッシュフロー表 家計」で検索すれば、ヒットします。 要するに未来の家計簿、予算表です。 この表をEXCELで作成します。 そして、万一のシミュレーションをするのです。 夫様の収入を遺族年金にして…… 葬儀代などを計上します。 住宅ローンがあればゼロにします。 生活費から夫様の分を引きます。 自営業を止めるときに必要な整理金も計算に入れます。 このような操作が、万一のときのシミュレーションです。 このときのマイナスが必要保障額です。 まずは、このような計算をすることです。 金額が決まったら、次に、どのような保険にするか、選びます。 老後の費用のことも考えたら、終身保険が良いのですが、 保険料が高くなるので、他の出費のことも考えて、 最適な組合せを考えます。 このときも、キャッシュフロー表によるシミュレーションが役に立ちます。 次に、高額な保険料をどのように節約するか、です。 最も良い節約の方法は、自営業を法人にしてしまって、 保険料を経費として落とすことです。 夫様(社長)が亡くなれれば、会社に入る死亡保険金で事業を精算し、 遺族が死亡退職金を受け取ります。 死亡退職金は、相続財産となりますが、 「500万円×法定相続人の人数」という非課税枠があります。 これは、生命保険の非課税枠と同じです。 相続税の非課税枠とは別に計算できます。 これとは別に、個人としても生命保険を掛けるという二面作戦を 取ります。 このような話は、やはり、法人専門の生命保険担当者と 話し合わなければ答えが出てきません。 このようなことがわからないと、安い保険……と言っても、 本当は安くない、ということになります。 例えば、年間保険料100万円の保険があったとします。 所得税率が20%ならば、この保険の保険料には、 100万円+20万円(所得税)=120万円という収入を当てています。 しかし、この100万円全額が経費として落とせるならば、 所得税が不要となり、保険料100万円そのものになります。 つまり、収入レベルで見れば、20万円安いことになります。 こんなことが堂々とできるのは、法人です。 ご参考になれば、幸いです。
- 5gasira
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本当に高額の保険を考えている方は文字通り死守する覚悟が必要です。 自殺するわけではないのであれば別に高額のものに入る必要は無いでしょう。 入院やがん保険に入ればよいのです。 取引先の零細が資金繰りに行き詰ったとき、社長と、息子が死に会社は持ちこたえました。 まず、間違いなく高額の保険に加入していたのでしょうね。 高額の保険に入るとはそういうものです。 中途半端な気持ちで税金云々言っているようでは無理です。 また、働かせたくなかったら働かなくて良いようにしてあげればよいのです。