1、3:親鸞→如信→覚如→善如→綽如→巧如→存如→蓮如→実如→証如→顕如→この後東西に分かれる(東)→教如→宣如→琢如→常如→一如→真如→従如→乗如→達如→厳如→現如→彰如→闡如→(現在の門主は知りません。お家騒動のため把握していない)・・・系図を所望とのことで回答にはなりませんがこんな感じです。常如と一如は兄弟かも知れません。常如と真如は多分父子関係、一如と従如は多分父子関係、即ち一如と真如は叔父甥で真如と従如はいとこの可能性大、この他、法統を継職する者が使うであろう「如」という字を冠する人で融如という人がいる恐らく従如の兄弟と思われるが世代には加えられていないのではなかろうか。
続いて(西)
顕如→准如→良如→寂如→住如→湛如→法如→文如→本如→広如→明如→鏡如→勝如→即如(現門主)
住如と湛如は兄弟の可能性あり、法如は寂如と兄弟と思われる昭尊の子、即ち寂如と法如は伯父甥の関係の可能性大、広如も本如の兄弟と思われる暉宣の子、勝如も鏡如の兄弟と思われる光明の子、住如・湛如の兄弟と思われる世代に静如という人がいるが「如」という字を冠しながら(東)の融如の如く世代に加えられていない。これまた系図を所望とのことで回答にはなっていないですけど。
2:1558年 長男;光寿即ち教如(大谷派12世)
1560年 長女;名前はわからない。14歳で死亡
1564年 次男;佐超即ち顕尊(興正寺の法統を継職)
1577年 三男;光昭即ち准如(本願寺派12世)
三男一女の子供がいたのではないでしょうか。
本日は風邪のためここまでにしておきます。
お礼
(@_@)詳しく教えて頂いてありがとうございます 早速保存して勉強の参考にさせてもらいます 系図が見たいと言うのは本気の要望ではなかったんです(汗) でも親鸞から現在まで血を継いで法統を継職と言うのを知って 本当か知りたくなったんです 天皇家みたいに何百年も続いてきたというのもスゴイ神秘的です 顕如の家族とその後3,4世代の名がわかれば良かったんですが ご親切にも開祖から東西に分かれて現在までの法主名を教えてくださって感激ですわ みごとなまでに「如」が続いてますね(笑)鸞ではなくて 顕如の子の事 西暦まで入れて頂いて嬉しいです 母は一緒なんですか?妻は1人だけでしょうか?名前をご存知でしたら教えて頂けません? 風邪ひいてるというのに いっぱい字打って下さって御好意痛み入ります 本当に親切丁寧に詳しく教えて下さってありがとうございましたm(__)m