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中古一戸建 セットバック要 スレート葺

築19年半ほどの中古一戸建ての購入を検討しています。 物件のチラシに「セットバック要」「木造2階建スレート葺」という記載があります。 「セットバック要」は購入時(ローンを組むとき)には問題ないのでしょうか?建替えや増築をしたいときの問題だという認識で良いのでしょうか? 「スレート」にはアスベストが含まれているとのことですが築19年の住宅の屋根として大丈夫なのでしょうか?地震などで飛散するということは考えられるのでしょうか? どなたかご教示下さい。よろしくお願い致します。

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  • dyundyun
  • ベストアンサー率29% (171/583)
回答No.1

ローンの件は他に任せます。。 スレートに関して コロニアル葺きですかね? 重要事項説明に アスベストの含有について記載があったのですか? 国土交通省にデータベースがあります。 http://www.meti.go.jp/policy/jyutaku/AsbDB/20061204AsbDB.html サンプル採って検査してくれる機関もあります。 マズ含まれていない事をお祈りします。。。 解体時・地震等の倒壊時でコロニアルが破壊されれば 飛散する恐れがあります。 解体時は当然、法令に遵守して撤去処分です。 それなりに金額が掛かります。 考慮してご購入ください。

参考URL:
http://www.mlit.go.jp/sogoseisaku/asubesuto/top.html
cfhy
質問者

補足

早速のご回答ありがとうございます。 まだチラシを見てるだけの段階です。 「スレート」という言葉を検索してみて石綿が入ってるらしいと知って少し不安になってきた…という知識レベルです。 >コロニアル葺きですかね? 分かりません…。 住んでいるだけですぐに何か悪影響があるという事でもないのでしょうか? 一戸建の資材としてスレートはやはり一般的に多く使われているものなのでしょうか?

その他の回答 (1)

回答No.2

*スレート屋根葺(ふ)き材、外装材に使われる石質の薄い板のことです。自然石の粘板岩や頁岩(けつがん)を薄く剥いだ「天然スレート」と、石綿とセメントを練り混ぜて天然スレートの素材感に似せて成形した「石綿スレート」に分かれる。石綿=アスベストの微細な浮遊繊維は人体に有害なため現在は使用されず、工場加工のスレートは、無石綿スレート(繊維セメント)に切り替わりつつあります。19年前だと怪しいですが・・・ 石綿は、検査機関があるので、使用してるかしていないかは分から無いときは検査依頼してみるのもいいかもしれません。重要事項説明書に記載しなければならない事項なので、仲介業者に確認してもいいと思います。 セットバックというのは二項道路に接している敷地で、道路の境界線を後退させることです。セットバックした部分は道路と見なされるので、その部分に建物を建築することはできません。また、建ぺい率・容積率の計算の基になる敷地面積に含めることも不可能です。セットバックが必要な面積が、敷地面積の10%以上ある場合は、物件広告を出すときに「要セットバック○平方メートル」といった形で表示する必要があります。 建蔽率・容積率がオーバーしていたり、再建不可物件じゃない限り建替え等できます。 まぁ、物件次第ですが。

cfhy
質問者

お礼

詳しい説明をありがとうございました。

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