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薬剤師の博士進学は損か得か?
現在私は某地方大学大学院薬学研究科の2年(M2)に所属しておりますが、 その後の進路を如何にしようか迷っております。 これまでずっと修士出た後は博士課程に進学する事を考えておりましたが、博士了後の進路が不安定であるという世間の評判の為に、最近になって進学する事が不安になってきたため、病院などに就職する事を考えるようになりました。 私の専門はバイオ(分子細胞生物学)であり、バイオ研究者への道を捨てきれずにおりますが、博士了後の進路が不安定であるとなると大きな問題です。 一応、薬剤師免許を持っておりますが、博士了後は免許を持っていたとしても、 薬剤師職に就く事さえ困難になるという噂も耳にします。(病院や調剤薬局はおろか、ドラッグでさえ6年制薬学部の卒業生が沢山出て来る事や登録販売者の出現の為なのか、それとも基本的に博士了者採用枠が殆んど無い為なのか、真相は良く分かりませんが。) せっかく資格を持っているというのに博士課程進学する事で現在では就職難ではないのにも関わらず、わざわざ就職難にしてしまうのは気が引けます。 前置話が長くなってしまいましたが、博士課程進学は実際に吉か否か、特に博士了後の進路の観点で何か情報をいただけたらなあと思います。 お手数ですが、どうぞよろしくお願いします。 ちなみに、もし進学するとなれば、縁(?)あって某旧帝国大学の医学研究科への入学になります。
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noname#191736
回答No.1
免許あるならまだ就職に困らないのでは?
お礼
ありがとうございます。