- 締切済み
心電図について
心電図の単極誘導法における不関電極の作り方を教えてください。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- unos1201
- ベストアンサー率51% (1110/2159)
回答No.1
>単極誘導法における不関電極 http://www.udatsu.vs1.jp/ecg-lead.htm >単極肢誘導で記録される心電図は、電気的ゼロ点(Goldberger電極)と各肢との間の電圧変化を記録したものである。 >電気的ゼロ点とは、正三角形の中心である。各肢は正三角形の頂点 これが不関電極ですから、その抵抗を5kオーム程度で3つ用意し、A:Wilsonの単極肢誘導法のように結合したところをゼロ点とするのが定法です。抵抗は安いものですと20から50円でしょうから、コストは電車賃の方がかかります。 実際に5キロオームで設定する標準ではなく、状況に応じて3から10キロオームで用意しても大丈夫ですが、報告で別に記載する必要があるのと、変法ということになりますので、注意しましょう。 とっても簡単な3本だけの抵抗で作るものですので、誰にでも用意できます。