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コンピューター科学基礎の出題範囲について

基本情報のコンピュータ科学基礎を勉強しています。 初歩的な質問をしてしまうかと思いますが、コンピュータ科学基礎は高校の数A確立の問題が出題されているようですが、正解でしょうか?? 高校の数学の問題が出題されていることはわかるのですが、数IIなのか数Aなのか? (おそらく数Aだと思いますが、確かなことがわかりません(?_?;)) 数Aであれば、どこの項目なのかな?と。 私の予想は、数Aの『集合と論理』、『場合の数と確立』だと思うのですが。 どなたかわかる方、教えてください! よろしくお願い致します。

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回答No.1

基本情報の「コンピュータ科学基礎」の範囲は、それほど高等なものは出ませんよ……。 中学校で習う範囲でも十分じゃないでしょうか。 たとえば、「10円玉を空中に放り投げた。表が出る確率は何%か。」はしっかり試験範囲ですし、「10円玉1枚と、サイコロ1個を空中に放り投げた。10円玉は表、サイコロは1の目、と同時に出る確率は何%か。」も試験範囲です。 そのかわり、「複数のものごとが同時におきる確率、おきない確率」は確実に試験範囲です。例えば、直線の電気ケーブルでつながれた機械A(壊れる確率a%)と機械B(壊れる確率b%)が同時に壊れる確率は何%か、とかは立派な過去問(の改題)です。 数学の教科書からヒントを探すよりも、基本情報の試験範囲に特化した本や、過去問題集の解説から、出題範囲をズバリ学習してしまったほうが早いです。

spk_2008
質問者

お礼

学生の頃の参考書を調べたほうが良いかな?と、つい思ってしまったのですが、過去問を解いていく方が良さそうですね。 アドバイス、どうもありがとうございました。 参考にします。

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