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日本語の言う(いう)についての使い方
日本語の言う(いう)についての使い方 私は友達に言う →私は友達に話す(語る) 保証とは、~の制度をいう →保証とは~の制度の意味である(~を制度を意味している) 言う(いう)は、~に話す(語る)、~の意味である(~を意味している)と解釈できます。 例えば、 (1)この文章は、~ということである。 →この文章は、~を意味している。 (この文章は、~の意味である) (2)人生には、~ということもある。 →人生には、~の時もある。 (3)~という言葉は、良い言葉だ →~の言葉は、良い言葉だ。 こういうことは、すぐにやるべきだ。 →このようなことは、すぐにやるべきだ。 以上のように解釈しても大丈夫ですか? あまり言う(いう)の言葉にこだわらない方がいいですか? また、(1)、(2)、(3)は同格を表していますか? 深入りすることではないと思いますが、宜しくお願いします。
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- Ishiwara
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回答No.1
「言う」は(1)言語として発する動作(もともとは発音した場合を指しますが、文字で書いたときにも使えます) 「いう」は(2)「と称する」こと です。漢字・仮名の使用は、この区分に従うべきです。 なお(2)は、質問者さんが挙げたように、細かい用途分類ができると思います。
お礼
ありがとうございました。