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目線とは

最近、「目線」という言葉がよく使われています。 私の持っている辞書は、古いですから載せていません。 Goo辞書には次のように出ていました。 【目線】俗に、映画・演劇・テレビなどで、視線。 実際の使われ方は、↑この辞書にのっていることとは、ちょっと違うように思うのですが、どうなんでしょうか。 教えてください。

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回答No.2

“回答者様” の再降臨です ヽ( ^^ヽ)~~ > 手鏡っ!! 回答者様はそちら方面のお話がお好きなのですね(^^; あ、そっちの方に関心が行っちゃいましたか‥ お好きですね (笑) 失礼しました ( ^^;ゞ 冗談はさておき、着目していただきたかったのはむしろ最初の例でした。つまり私が言わんとしたことは、「目線」それ自体の意味は物理的な高さを示すに過ぎず、好悪の価値観は一切ないということです。shinsho4 さんが他の質問で「上から目線」という比較的新しい慣用句を非常に気にしていらっしゃるようにお見受けしたので、その辺を意識して回答しました。 人同士が相対した時に互いの身長に差があれば、当然目線(眼高)の位置にも差が生じます。この場合目線が高い方は相手を俯瞰する形に、逆に低い方は仰視することになります。つまり、ただそれだけのことです。 実際の使われ方‥ というお尋ねですが、基本的にはそういう意味で使われていると思います。 もっとも、元来価値観を含まない言葉から派生的に好悪のイメージを持つ句が生まれるのは、珍しいことではありません。 例えば、やや次元を異にしますが「舌先三寸」という言葉があります。逐語的に捉えれば、これは舌の先端から約10cmの位置を示すに過ぎません。しかし、この慣用句がそういう意味でないことは(多分)誰もが知っています。「上から目線」についてもそれと同じことが言えるでしょう。 いずれにせよ、これらは一種の比喩に過ぎず、言葉そのものの意味が変化したり、新たな意味が付加されたとまでは言えないと思います。 果たしてご質問の趣旨に適っているかどうか、自信はありませんが、以上ご参考まで ( ^^

shinsho4
質問者

お礼

たびたびのご降臨、恐悦至極に存じます。 >果たしてご質問の趣旨に適っているかどうか、自信はありませんが、 いいえ、ピタリ源です。 よくわかりました。 詳しいご説明、ご親切に、ありがとうございます。

その他の回答 (1)

回答No.1

目の位置の線(眼高)です。吃水線などと同様に高さを示します。 子供が上目使いをする(視線の方向が仰角になる)のは、目線が低いからです。 大人の男性が目線を下げる場合、邪な目的を抱いている可能性があります。その場合、目線を下げる代わりに手鏡を使用する人もいます ( ^^;

shinsho4
質問者

お礼

早速ご回答いただきまして、ありがとうございます。 手鏡っ!! 回答者様はそちら方面のお話がお好きなのですね(^^;