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統計学、サンプリング数について
サンプリング数の許容誤差について教えてください。 一般に許容誤差は2.5%で計算するものなんでしょうか? 許容誤差を決定する公式は存在しないのでしょうか? 今まで統計学に触れたことが無く、初歩的な質問で恐縮ですが お願いします。
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#1 です。 補足に追加回答します。 E=2.5% は、統計とは全く別次元で決められるものです。 信頼限界をどこまでとするか、を別に検討してきめる。 提起された例では、信頼限界を2.5%とすると・・サンプル数はこうなります。というだけです。 100%というと、すべて(全員)を調査しなければなりません。 適当な誤差を、敢えて言えば、勝手に決める。 決め方についてのルールはありません。 一般的には信頼限界95%、99%がよく使われます。 97.5%(誤差2.5%)は比較的少ない。 又、これは集団が正規分布をしている場合、統計学的処理をすれば、こうなります。ということですので、判断するばあい必要以上に信頼しえてはいけません。
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- tono-todo
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回答No.1
折角の統計ですから、正確に質問して下さい。 何の許容誤差? サンプリング数を10採るつもりだったが、いくつまで減らしてよいのか? の質問とすると、質問の意味がありません。 サンプリング数によって推定値の誤差(許容ではありません)が異なるだけです。 許容誤差が推定値の誤差のことなら、決定ではなく計算できます。 それが統計学です。
質問者
補足
すいませんでした。 http://www.wound-treatment.jp/next/wound225.htmでの許容誤差に関してです。ここでは最初からE(許容誤差)=2.5としているので、 この数字は、どこから決まるのか?という疑問です。
お礼
ありがとうございました。 ルール無く決められ、集団が正規分布の場合の話なんですね。