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電気パンの安全性について

ジュール熱を用いたパン作りが理科の実験サイトなどによく紹介されています。ステンレスの板を電極に家庭用100v交流電源で・・・と作るまでの部分はまぁだいたい似たり寄ったりなのですが、いざ出来上がった後のことで質問です。 「できあがったパンの端っこを切って食べる」 「味見程度にとどめる」 いろいろ書いてあるのです。食べられないなら、作らないほうがいい気もするのですが・・・ 宜しくお願い致します

みんなの回答

  • mac_res
  • ベストアンサー率36% (568/1571)
回答No.3

電気パン、電気ラーメンの安全性について研究したレポートがあります。 http://www.cc.mie-u.ac.jp/~lp20103/research/matsuoka/1999/hotcakej.pdf http://www.cc.mie-u.ac.jp/~lp20103/research/matsuoka/2000/denkipan/honbun.pdf 交流でも、一部電気分解がおき、特に塩分が入ったものでは、電極が溶出する危険性があるとのことです。 ステンレスは、鉄、クロム、ニッケルですので、食べると危険ですね。

powerpro
質問者

お礼

ありがとうございます。 食べることは危険であると前置きしないといけないですね。何かあってからでは遅いですし。

  • mtaka2
  • ベストアンサー率73% (867/1179)
回答No.2

電気パン自身は安全性には問題ありませんよ。 通電式で焼いたパンは耳が出来ないので、今でもパン粉の製造なんかで実際に使われてます。 http://sc-smn.jst.go.jp/8/bangumi.asp?i_series_code=B010601&i_renban_code=096 問題になるとしたら衛生面でしょうか。 電極などを、ちゃんと洗って清潔で衛生上問題ない状態で使えば大丈夫でしょう。

powerpro
質問者

お礼

確かに衛生面にきをつけなきゃですね

回答No.1

実験装置の扱いは安全に十分気をつけないといけませんが、出来上がったパンは危険なことは何もありません。味見程度というのは、きっとおいしくないかもしれないからでしょう。 私が子供の時、まだ終戦直後でしたが、父親が電気で焼いたパンを家族で食べていたことを懐かしく思い出しました。一度実験してみようかな。

powerpro
質問者

補足

デンキギシさんありがとうございます。 お父様の電気パン焼き器はもう残ってないでしょうね。 仕組み的には同じなのでしょうか?

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