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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:送電と交流について)
送電と交流についての疑問
このQ&Aのポイント
- 送電において交流が用いられる理由として、高圧での送電がエネルギー消費の面で有利であることが挙げられます。また、交流は簡単なトランスのしくみで昇圧・降圧できるため、効率的な送電が可能です。
- ただし、数式による表現は少し難解です。ジュール熱の公式では、Q=V・I・tと表示されますが、この式は変形することができ、他の形式としてI^2・R・tやV^2/R・tがあります。
- 抵抗値Rは不変であるため、上記の理屈にそぐわないのはI^2・R・tだけです。V^2/R・tを見るとVは小さくなければならず、V・I・tを見ると、VもIも小さい方が望ましいと感じます。しかし、なぜ「Vは高く、Iは低くするべき」と考えるのかの要素について、まだ明確にはわかっていません。ご指摘をお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
条件として、「負荷に送る電力が一定」というのを考える必要があります。 また、送電線での損失を考える場合には、Q=..の式中のVは送電線での電圧降下(Ir)であって、送電電圧では無い点に留意する必要があります。
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- ohkinu1972
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回答No.3
負荷がありません。 これを論じるときは送電線と負荷を組み合わせた回路で、 負荷の動力は一定として考える必要があります。 トランスのない単純な回路で行くと、 電圧を上げると同じ動力であれば、 負荷の抵抗は大きい物を持ってくる必要があり、 相対的に送電線の抵抗が小さくなることで、 ロスが少なくなります。
- Executione
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回答No.1
>Vは高く、Iは低くするべき」と考えるのに足りない要素は なんなのでしょうか 途中に変圧器があるからです。 変圧器の1次側と2次側の電力比は一定ですので、1次側の電圧を高くすると、1次側の電流は小さくなります。 ですので、電源(発電側)の電圧がいくら大きくなっても電流はますます小さくなるので、送電線の電圧降下、V^2/R・tのVは、大して大きくならないです。