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漏斗=「ろうと」と「じょうご」の使い分け
漏斗と書いて、「ろうと」とも「じょうご」とも読みますが、 どう違うのでしょうか。 広辞苑によると「ろうと」は、「じょうご」に同じ。 一方、講談社の日本語大辞典では、「じょうご」には銅製らしきものの写真がついて、「ろうと」にはガラス製らしい図解がついていました。 使い分け方があるのでしょうか。 教えてください。
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意味は下の方と同じですけど、 もっとつっこんだ説明をすると〔漏斗〕「漢語的表記」(じょうご)というのは こぼれずよく入るので、上戸の意としても用いられます。 漏斗(じょうご)というのは口の小さな容器にはめて液体を注ぎ入れる用具の事です。口は円形で下方へ行くに従ってつぼんで、先は管状になっています。 (下の方は醤油を例にしています。) 漏斗(ろうと)は漏斗(じょうご)と意味は同じです。 ただ、使う用途が違うだけです。 理科の実験で液体を注ぎ入れる用具を「漏斗(ろうと)」。 それ以外の液体を注ぎ入れる用具を「漏斗(じょうご)」と言うんです。 意味は同じでも材質は全く違いますからね。
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- lamule
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回答No.1
「ろうと」は理科の実験の時に使ってましたよね。「じょうご」は一升瓶とかの醤油などを小さい容器に移すときに使います。