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"on-chip local clock"とか"chip-to-board speed"ってなんですか?

CPUとか半導体の勉強をしているところなのですが、"on chip local clock"とか"chip to board speed"とかの用語が出てきて、それの意味がよくわかりません。 色々と自分で調べてみたのですが、なかなか説明してあるサイト等も見つかりません。クロックがCPUなどで計算するときに出される信号で単位はHzで、これが大きいと計算が速い、とかは調べられたのですが、"on chip local clock"とはクロックのある場合の名前をさしているのでしょうか? この分野についてはほとんど初心者なので質問の意図すらずれてるかもしれませんが、分かる方、説明していただけると助かります。よろしくおねがいします。

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回答No.1

local clockというのは、チップ内でメインで使われるglobal clockに対して、一部分の回路で使われるクロックのことでしょう。 単機能なLSIなどの場合、一系統のクロックだけで動作するものもありますが、複数のクロックを使われることも多いです。クロック入力が一つでもPLL回路により別のクロックを生成する場合もあったりします。 また、FPGAなどでは、local clockのことをregional clockと呼んでいるものもあるようです。 "chip to board speed"は、前後の文章が分からないので何とも言えませんけど、boardと言うのは、普通は、基板のことです。 チップ構成が1つならプリント配線基板のこと、複数チップ構成の半導体ならチップ間を接続している基板のことを指しているのだと思われますが、こんなので通じますか?

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