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半導体がコンピューター等にどのように使われているか?
最近タイトルにあるようなことに興味が湧き、半導体関係の本(入門レベル)を読んだりしてます。 トランジスタで信号を増幅できる原理はわかりました。ただCPU等でどのようにこれらの素子が使われて、計算されているのかよくわかりません。 ここで説明するのは難しいかもしれませんので、この周辺の分野で良い本やサイトがあれば教えていただきたいです。
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CPU(コンピュータ)でつかわれているトランジスタは"増幅"とはあまり関連づいてはいません。コンピュータ内でのトランジスタはスイッチの役割のほうが大きいですので・・・。 計算は論理回路の組み合わせを使って再現します。 この論理回路もトランジスタ等の組み合わせで成り立っています。 私は下記の書籍を読んだとき分かりやすかったなぁと思った記憶があります。今、読み返すと簡単すぎる気もしますが・・・。 参考までに。(^^ なっとくシリーズ なっとくするディジタル電子回路 [講談社] 藤井信生 著: 本体 2700円 発行年月日:1997年9月20日 サイズ:210×150mm :198ページ ISBN4-06-154511-6
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- TEOS
- ベストアンサー率35% (758/2157)
興味が有るのは 半導体のどのあたりでしょうね、 たぶん 何でも話せるよ。 最先端の話は勘弁ね。 CVD とか シリコン膜 窒化膜 ?? 参考までに、私のネームの 意味 判りますか? 略号ですが
お礼
ありがとうございました。 勉強してからまた質問したいと思います。
- hot-tea
- ベストアンサー率25% (20/78)
トランジスタの働きの中に、0か1を表される使い方があると思います。その1AND1は1とか、OR、NANDと言う回路が出ていると思います。ペンティアムというCPUはそれらの素子が100万個以上はいっています。10mm四方程度のシリコンの基盤の上にトランジスタが100万個、想像ができないのです。以前テレビで回路図を開けたいたのを放送してましたが、体育館いっぱいでも狭いくらいでした。最も、回路は単純でほとんどがORやNANDなど数種類の基本回路の組み合わせです。デジタルは回路は単純なので、すぐわかると思います。ただ、本と言ってもちょこちょこと書かれているのを見るだけで、それ以上は専門書になっています。私はちょこっとしか見ていないのでこんなことだけです。
お礼
ありがとうございました。 デジタル回路がキーワードのようですね。参考になりました。
- digitalian
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半導体はどうやって作られるの? は半導体工学ですが、 どうして半導体で計算できるの? は情報工学の分野になります。 ですのでちょっと世界が違うかもしれませんが、それでも読みやすい本として 「痛快! コンピュータ学」 坂村健 集英社/集英社文庫 をご紹介いたします。 計算の原理については、前半のブール代数の話のあたりにあります。 後半はどちらかというとパソコンマニア向けの内容です。半導体の話からは遠のきます。
お礼
どうもありがとうございました。
お礼
ありがとうございました。 一度本屋で確認してみます。