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ミュー粒子の実験につて

大学で課題が出ましたがイマイチ理解できなくて。。。 もしヒントになるようなことでもいいので教えてくれる方いらっしゃいましたらヘルプお願いします!!! <問題> 大気上層部で出来て地上に降り注ぐミュー粒子(30万kmと仮定)と同じ速度で落ちてくる宇宙船があるとします。もちろんこの宇宙船の乗組員から見るとそれらのミュー粒子は静止して見えます。飛行士の一人が、それらのミュー粒子を使ってミュー粒子時計(100万分の1秒毎にカチっと進む)を作ったとしましょう。 上記を用いて宇宙船の中のミュー粒子時計の針が1目盛り進む間に地上でほぼ何秒が経過しているか求めよ。 ※作り出されたときの個数の2分の1のミュー粒子が、崩壊せずに地上まで生き延びて到着すると考える

みんなの回答

回答No.2

平均寿命は2.2×10-6秒です。 半減期は2.2×10-6×0.693=1.5×10-6秒 この間に30万km進むためには宇宙船の時間が遅れないといけない。 紙に書いて公式を解きましょう。

  • Tacosan
  • ベストアンサー率23% (3656/15482)
回答No.1

大気上層部から地表までミュー粒子が飛ぶための時間を, ミュー粒子の立場と地上での立場で考えればいいんじゃない? 「作り出されたときの個数の2分の1のミュー粒子が、崩壊せずに地上まで生き延びて到着する」ってことだから, ミュー粒子にとっての経過時間がわかる. それとは別に, 距離と時間との関係から地上から見たときの経過時間がわかる. 「大気上層部」がどこかとか, μの半減期とかは知らん.