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これは色弱を補正できる新研究なのでしょうか?
ど素人なのでよくわかりませんが、最近ではいろいろな色弱補正に関する研究があるようです。自分で見る限りは補正できるのかなぁと希望がもてます。この分野に関して見識がおありの方、お答えいただければ幸いです。 例えば、こんなホームページです。 http://www.ise.chuo-u.ac.jp/ISE/outline/Gmajor/event/seminar/68_20071220.htm http://ci.nii.ac.jp/naid/110006248629/ これらは将来的な「色弱補正」を可能にしうる研究といえますか? ちなみに、こういう質問をした場合の常として「どうせ、補正できるといってほしいんでしょう?」などと、人の心をあざ笑うかのような書き込みをされる方がいらっしゃいます。たしかに「補正できてほしい」です。色弱のせいで、馬鹿にされたり、就職が制限されたり、何だかんだいって、信号を見るのには苦労するし。。。でも、嘘は聞きたくありません。本当のことを教えていただきたいのです。
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- BlackGlass
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( 私自身の感想です。ご容赦ください。) ふたつの研究を、ものすご~く省略してしまうと、 「色弱者さんに、正しく認識してもらうには、どの色が良いのか?」 「赤色を感じるためには、モニター上には何色を出したらよいか?」 みたいな、研究なのかなぁ? 赤に見えるように、計算(補正)で、色をつくる研究。 一方で、質問者さんのご期待は、 「赤い色は、赤に見たい」、のではないですか? 既にある赤色を、光を変換(補正)して、赤に感じる研究。 研究の方向性に、ズレがあるように感じます。 それぞれの研究で補い合う事も多いとは思いますが、 ご希望の成果には、結びつかないのでは?
- LEVELUP100
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色覚異常 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%89%B2%E8%A6%9A%E7%95%B0%E5%B8%B8 現状ではこの程度ですね。 提示されている文献というのは主にコンピュータシステムでの話が主体で、治療とは関係がないようです。 もう一つの文献というのは、バリアフリー社会に配慮したカラーデザインの話なので、これも治療とは違うようです。 詳細は眼科医で検診を受けた上で、レクチャーを受けるのが妥当と思います。 ここのカテゴリーよりは、「医療」のカテゴリーで質問されるのが適切と思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 ただもう少し丁寧に質問文をお読みください。私は「治療が出来る技術なのか?」とは聞いておりません。「補正」です。補正とは、現在で言うカラービュー(ダルトンメガネ)のような感じのことです。 「補正」なら、コンピューターシステムのお話でも、それを応用できないかなと思うのです。実際に、色弱を体感できるメガネは高知の大学によって開発されたそうですから
お礼
ありがとうございます