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極と極線についての質問-接線と直線の関係について
- 極と極線についての質問です。質問者は、QNo.1203869の情報を参考にしつつ、円の外側の一点から引かれる接線と、直線の関係について不可解な点を持っています。
- 質問者は、接線の方程式と直線の方程式を比較しながら、なぜ直線が二本の接線の両接点を通っているのか理解できないと述べています。
- 質問者は、接線と直線の関係についての流れが分からない状況であり、具体的な解決策を求めています。
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まとめておく。 円: x^2 + y^2 = r^2 の外側にある一点を P(a、b) とする。 この円周上の点A(x1、y1)、B(x2、y2)における、各々の接線は、x*x1 + y*y1 = r^2、x*x2 + y *y2= r^2 ‥‥(1)である。 この2つの接線が、点を P(a、b)を通るから、(1)の2つの接線は、a*x1 + b*y1 = r^2、a*x2 + b*y2 = r^2 ‥‥(2)を満たす。 従って、2点AとBは共に、直線:a*x + b*y = r^2 上にある事を示している。 つまり、2点A(x1、y1)、B(x2、y2)を通る直線は a*x + b*y = r^2 である。 この極と極線は、円だけではなく、楕円・放物線・双曲線にもいえる。 その式は、各々の曲線の接線と似た式になるので、混乱しやすい。 最初は、狐につままれたような気持ちになるだろうが、ゆっくり考えたら良いだろう。
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- take_5
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点A(x1、y1)を通る直線が、直線:a*x + b*y = r^2。 点B(x2、y2)を通る直線が 同じ直線 a*x + b*y = r^2。 と、するなら2点A、Bは共に 直線:a*x + b*y = r^2 上にある。 つまり、2点A(x1、y1)、B(x2、y2)は 直線: a*x + b*y = r^2 にである。それだけだよ。
- take_5
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又、間違った。 >従って、(2)はP(a、b)が 直線:a*x + b*y = r^2 上にある事を示している。 ↓ 従って、(2)は2点A(x1、y1)、B(x2、y2)を通る直線が a*x + b*y = r^2 である事を示している。
お礼
ありがとうございます。 私の説明が下手で申し訳ないです・・・ 「Pを通る、AとBを接点とする2本の接線」 と 「式:a*x+b*y=r~2 にA(a,b) B(c,d)代入すると、それぞれ↑と一致すること」が 何故、AとBを通る直線になると言えるのか分からないのです・・・ 「a*x+b*y=r~2」は直線の式ですよね。 コレにAとBを代入したものが、それぞれ接線の式と一致するとしたら、「a*x+b*y=r~2」にA(a,b)を代入したとき、接線を表す式になってしまいますよね・・・?(ABを通る直線の式のはずなのに・・) そこが分かりません。 頭が悪くて申し訳ないです(>_<、
- take_5
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ちょっと訂正。。。。。。。笑 >従って、(2)は直線:a*x + b*y = r^2 上にある事を示している。 ↓ 従って、(2)はP(a、b)が 直線:a*x + b*y = r^2 上にある事を示している。
- take_5
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簡単なことだよ。 円 x^2 + y^2 = r^2 の外側にある一点を P(a、b) とする。 この円周上の点A(x1、y1)、B(x2、y2)における、各々の接線は、x*x1 + y*y1 = r^2、x*x2 + y *y2= r^2 ‥‥(1)である。 この2つの接線が、点を P(a、b)を通るから、(1)の2つの接線は、a*x1 + b*y1 = r^2、a*x2 + b*y2 = r^2 ‥‥(2)を満たす。 従って、(2)は直線:a*x + b*y = r^2 上にある事を示している。 極と極線は比較的popularなので覚えておいた方が良い。 その式は、接線の式に似ている。
お礼
ありがとうございます。 ちょっと混乱気味ですのでゆっくり考えて見ます。 どうもありがとうございました