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優待狙いで家内名義での株購入

私が優待券狙いで保有している株式があります。その優待が気に入っており、家内の名義で買い増そうと思いました。家内は専業主婦で所得も貯金もありません。実質、私(家族の?)の資金で購入して、優待の権利が確定後に売却を考えました。もちろん、家内には売買の承諾を得て、発注も家内が行う予定でした。例えばの話ですが、購入代金が200万円だとしたら、厳密に言えば家内に資金を与えたような扱いとして贈与税の対象になるでしょうか? 現実的には税務署さんとのお付き合いがあるような家計ではないので心配無用なのですが、後学のためご助言ください。

質問者が選んだベストアンサー

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  • walkingdic
  • ベストアンサー率47% (4589/9644)
回答No.2

厳密には贈与税の対象ですね。 ただ、自分が妻に200万貸した。妻はその資金を運用した。妻は自分に資金を返した。ついでに得た利益の1/2程度の利息をつけて。 であれば贈与税の対象にはなりません。 結構贈与税というのはあいまいな部分があるんです。

Linesman
質問者

お礼

ご回答、ありがとうございます。 私も「借した」ことにすれば良いと考えていました。ただ、夫婦間でのお金の貸し借りも、見かけは不自然かな、と。でも、贈与税を回避するには、借用書などを作って残しておけばいいですね。参考にさせていただきます。

その他の回答 (1)

  • masuling21
  • ベストアンサー率34% (2491/7233)
回答No.1

基本的には贈与税がかかるようです。 特定口座源泉徴収ありで取引すれば、税務署は情報を得ることはありませんけど、口座を持っているかどうかは職権で調査が可能でしょう。

参考URL:
http://www.nta.go.jp/taxanswer/zoyo/4405.htm
Linesman
質問者

お礼

「特定口座源泉徴収あり」の口座なのですが、万が一の調査が入った場合は、ばれてしまいますね。万が一の可能性は、万ではなく数百万くらいの確率ですが。。。ご回答、ありがとうございました。

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