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自宅が仕事場の会社の家賃について
服飾関係のデザイナーです。 以前は上場企業に属し専属デザイナー(社員)でしたが、今後の発展性も考えて他社の仕事も受けられるフリーランスデザイナーの道を選び、代表取締役(私)一人で株式会社を設立ました。 以前勤めていた企業を3月末に退社後、4月から業務委託契約に切り替えデザイン業務を続けています。 企業との契約を急がれていた為、株式会社設立の際、とりあえず現在居住している自己所有マンション(75平米)を事業所として登記しましたが、デザインと言う仕事柄、平たく言えば考えるスペース(時にはトイレや入浴中だったりもする)と作業をする机があって、ミーティングできるスペースがあれば事は足りてしまうので、今後も事務所を別に賃貸する必要は無いように思います。 そこで質問なのですが、 この場合、節税の観点から、部分的に事務所使用と定義して会社(自分が代表取締役)から家賃をとった方が有利でしょうか? 先にも記しましたが、どこからどこまでが事務所と定義するのかが難しく、ほとんどは個人的なスペースと共用できてしまいます。 その場合、賃貸契約は具体的にどのような手続きをすればよいのでしょうか? また、このような使用方法での家賃の算出方法及び、水道光熱費等の按分はどのようにすればいいのでしょうか? 事前の勉強なしに急いで会社を設立したので解らない事だらけです。 近々よい税理士さんを見つけて契約しようとは思いますが、自分でもある程度の税務知識があった方が、税理士選びの時に役に立つのではないかと只今勉強中です。 経験者の方の御意見を伺えたらと思い質問させていただきました。 よろしく御願い致します。
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お礼
早々の御返答ありがとうございます。 基本的には、商品となるものはアイディアのみで商品の仕入れや製造は発生しない為、入って来るお金の事のみ考えればいい訳ですから、経費と報酬のバランスをとって赤字にならないように かといって会社に利益を残し過ぎないように上手く割り振る事が肝心という事ですよね。 ひとまず会社から家賃をとる方向性でもう少し勉強してみようと思います。 経験者の方からの御意見はとても参考になります。 どうもありがとうございました。