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oリングのリップスティック
oリングを摺動用として用い、シリンダを構成し、往復運動をさせています。 常温では、正常動作するのですが、周囲環境が60℃を超えた辺りからビビリが発生しました。(ノッキング?スティックスリップ?) oリングの材質:フッ素ゴム。 他の構成部品:樹脂。 操作用空気圧:0.5MPa(スピコンでin・out絞っています) ストローク:60mm程度 温度によって寸法変化は当然起こっていますが、何故ビビるのかが解りません。教えてください。
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- jo-zen
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回答No.1
フッ素ゴムにも特性によって種類があるようです。ひょっとして、oリングの素材がFFKMではないですか。それだと、60℃は動作可能範囲を大きく逸れますので、ビビリが発生しても不思議がありません。 以下のURLを参考にしてみてください。 http://www.rabatec.com/pc/free01.html
お礼
回答ありがとうございます。 Oリング材質は汎用フッ素の4種Dですので、使用環境温度としては問題ない(?)と思います。 仮にFFKMだったとして、60℃を超えると何故ビビるのでしょう・・・? ビビるメカニズムが良くわかりません。