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どういたしまして

道で外人がぶつかってきて、I am sorry.と言われ、思わず、You are welcome.と言ってしまいましたが、やはり、間違ってますよね?

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回答No.6

アメリカに住んで40年目になりました。 私なりに書いてみますね。 はい、間違っています。 ネイティブならまずいわない表現ですね。 ジョークのつもりで言ったのに相手にひっぱたかれる可能性も含まれていると言うこともあります。 見知らぬ外人にこれを言う事はまずないですね。 100%にかなり近いでしょう。 ただ、多くの場合、このような状況では相手が何を言ったのか、どんな事を言ったのか、を「気にしながら聞き取ろう」と言う事はないのがほとんどだと思いますよ。 ぶつかられた人が自分の謝罪を受けたかどうかを知るだけですので、そして、帰ってくる表現はかなり限られていますので、相手はもしかすると「聞いていなかった」かもしれませんよ。 例えば、こちらはThat's OKと言うつもりでThat's xxと言ってxxの部分を曖昧に言っても向こうはちゃんとthat's OKと言ったと(都合よく)理解してくれているでしょう。  それだけ非常に一般的な表現である、と言うことでもあります。 また、'Ts OKと表現するかな、ッツオーケーと言って初めの部分さえ言わない表現もしますね。 (「まったくぅ~」と言っているはずだけど「ったく~」と実は言っているのと似ていると思います) その他に、 It's OK No problem/No problem at all Don't worry That's all right Never mind (日本語のドンマイになるわけですが、英語ではDon't mindはまず使われませんので気をつけてくださいね) などがありますので、これらを今回の経験を思い出して、イメージして、すらっと出るように練習しておいてください。 もちろん、ドンとぶつかった来た感触、その人がI'm sorryと言っているのもそのシナリオにはちゃんと入れておいてくださいね。 次からは英語表現に対して英語表現がすらっと無意識に出てくると思いますよ。 もう一つ書かなくてはならない事があります。 いくら向こうからI'm sorryと言って来ても自分にも非があることってありますよね。 その時に上の表現を言ったらやっぱりおかしいですよね。  ですから、両方が悪いのであれば、I'm sorryと言ってきたわけですから、I'm sorry tooと言う事は知っておく必要はあると思います。 また、I'm sorryではなくExcuse meと言ってきたら、Excuse MEとMEをやや強めに言って、尻下がりで言えば良いのです。 しり上がりに言ってしまうと「なんていいましたか?」などの意味合いになってしまいますので。 謝る時も、日本語でも言うと思いますが、「あっ、すみません」と言う感じで、oh, (I'm) sorryとOhの部分を軽く言って相手にそのフィーリングを伝える事もします。 Oh! Wonderful!!のOhではないと言う事です。  しかし、ぶつかって相手が倒れてしまったほどであれば、Oh!! I'm so sorry!!とこのOhはWonderful!!のOhになります。 人によっては、Oh no! I'm sorry!!とNoを入れる人もいます。 かなり情緒・感情の高い表現となるわけです。 自分が倒れた方で倒れただけであるのであれば、上に書いた返答をすれば良いわけです。 それでもまだ謝っているのであれば、No problemなどと言った後に、(Thank you but) I'm OK.とかI'm fineと言って、(心配してくれてありがとう、でも)私は大丈夫です、と言うフィーリングを伝える事が出来るわけです。 その後にDon't worryを持ってきても良いですね。 No problem. I'm OK, Don't worry, pleaseと言う流れになります。  参考になりましたでしょうか。 分かりにくいところがありましたらどんどん突っ込んでまた書いてくださいね。

mitatarou
質問者

お礼

詳細にありがとうございます。さすが40年ですね!

その他の回答 (5)

  • googoo1956
  • ベストアンサー率47% (623/1316)
回答No.5

○ 感謝と謝罪への返答は区別した方が良いでしょう。 【Thank you.】  (1) You're welcome.  (2) Not at all.  (3) Don't mention it.  (4) Forget it.  (5) Thank you. 【I'm sorry.】  (1) That's OK.  (2) Never mind.  (3) Don't worry.  ※「Don't mind.」とは言わないとしている辞書もありますね。

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.4

はじめまして。 ご質問1: <やはり、間違ってますよね?> はい、間違っています。 1.このwelcomeは「歓迎される」という意味の形容詞です。 2.You are welcome.は、お礼を言った相手に対して、「あなたなら歓迎です」という意味を込めて「どういたしまして」という意味に転用されたものです。 3.従って、相手が謝罪した場合に、You are welcome.と言うと、「お礼を言われるほどでも」と返答した感覚で、相手は???となってしまいます。ジョークとしてはエスプリが効いてるかもしれません。 4.あるいは、「あなたなら歓迎ですよ」とあなたの失敗をさらりと流す寛大な返答ととることもできます。女性のちょっとしたミスの謝罪にこの返答をすると、優しい男性と映る可能性もあります。 例: 女性とちょっとぶつかってきて 女性:Oh, I’m sorry.「あっ、ごめんなさい」 男性:You are welcome.「どういたしまして(あなたなら喜んで)」 ご質問2: <道で外人がぶつかってきて、I am sorry.と言われ> 1.相手に上記のようなジョークやエスプリを見せる意味なら、You are welcome.と返しても問題はありません。 2.ただ、通常そのような場面では Don’t mind.「気にしないで」 No problem.「大したことありません」 などと返します。 以上ご参考までに。

mitatarou
質問者

お礼

詳細にありがとうございます。そうなんですね!

noname#86553
noname#86553
回答No.3

私でしたら、咄嗟の場合、多分not at allを使うとおもいます。類似のQ&Aが下記にあります。 http://oshiete1.goo.ne.jp/qa2074917.html

  • 3nk
  • ベストアンサー率28% (619/2184)
回答No.2
noname#59607
noname#59607
回答No.1

まちがってますね。 You are welcome はお礼の言葉に答える言葉ですから。 このような謝罪に対しての返答なら It's all right. ってとこでしょうか。

mitatarou
質問者

お礼

早速にありがとうございます。