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割合の計算についておしえてください
%を使う計算をする場合ですが、 (1)150×10%=15 (2)150÷10%=1500 になると思います。 (1)のほうは150に対する1割ですが、 (2)のほうは150に対する何なのでしょうか? とても基本的なことだとおもいますが、よく考えてみると理解できていなかったようです。皆様にはお手数をおかけしてしまいますが、ご教授ください。
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質問者が選んだベストアンサー
150が1割である場合の全体です。 対するという言葉を使うなら、「あるものに対する1割が150である場合、あるものはいくらか」ということです。 対するという言葉はある基準に対して使う言葉だと思いますが、(2)の場合は150が基準ではないので「150に対する」と考えるのがおかしく、わからなくなってしまう原因なのではないでしょうか。
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- kumipapa
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回答No.2
あるものの1割が150であったとき、150 ÷ 10% = 1500 は全体の量を表す。 たとえば、 原価 150 円のものを原価率 10% で定価をつけたい → 定価 = 150 ÷ 10% = 1500 円 食塩 150 gを水に溶かして濃度 10% の食塩水を作りたい → 食塩水の重さ = 150 ÷ 10% = 1500 g
質問者
お礼
どのような場合に使用するか 例をつけていただきまして、ありがとうございました。
- jo-zen
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回答No.1
(1)150×10%=15 → 150に対する1割です (2)150÷10%=1500 を変形して 1500×10%=150 ですから、150という値は1500の1割であるということを表します。
質問者
お礼
早急なご回答ありがとうございました。 大変助かりました。
お礼
なるほど!よくわかりました! Quattro99さんの仰る通り、対するという言葉で惑わされていたようです。 ご回答ありがとうございました。