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国語の教科書の順番

ふと、思ったのですが、国語の教科書の順番(目次)はどういった風に決められているのでしょうか?たとえば、どうしてこの文章が先で、この文章が後なのか、どうして小説が先で随筆(というのか、最近はわかりませんが)が後なのかいうことです。というのも、社会人になって結構経つのですが、最近「企画書の順番をよく考えろ!」と上司に言われ考えていると、それでは国語の教科書はどうなんだろう?と、ふと思ってしまったからです。それは、学生に何か「こう、考えてほしい」とか「この順番だったら、きっとこう考えてくれるに違いない」と、いうことがあるのでしょうか

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  • ベストアンサー
  • jo-zen
  • ベストアンサー率42% (848/1995)
回答No.1

以下のURLを参考にしてみてください。 http://www.meijishoin.co.jp/kihon/ 教科書会社によっても、編集方針が違うと思いますし、はっきりこうだとはいえませんが、教育指導要領に沿いながら、教場の先生方の意見も取り入れて編集されていると思います。しかし、はっきり言って明確な規定は存在しません。 また、学校で実際どう教えるのかは現場(学校)に任されている面もあります。別に教科書の順番通りに教える義務もないようですし、すべてを教えなくてもいいというか、極端にいえば、必要なこと(学習指導要領の項目をクリアしていれば)さえ教えれば教科書を使わなくてもいいみたいです。しかし、教師の資質が低下している現在では、教科書をこなすしかできないマニュアル教師が増えているのが実情ですが。

kuruki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 教科書会社間でも、編集方針の規定みたいなものは存在しないのですか・・・。

その他の回答 (1)

  • GOO4444
  • ベストアンサー率17% (4/23)
回答No.2

それは単に文章を書く人の間で  文学至上主義(文学が高貴なもので、随筆は下、いわんや論文、  新聞記事、報告書なんて下の下)があって  文学が優先されているからと思います. 学校でももっと、報告・説明・論説(紙、口頭)などを 扱う必要があると思います. 文学よりこっちの方が必要度から みたら先と思う。世界で勝負するのに日本文学の知識があっても 意味ない。論理と説得(交渉)技術が世界と渡り合うには 必要。

kuruki
質問者

お礼

ご回答ありがとうございます。 とても、参考になりました

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