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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:中学生の頃の国語の教科書に載っていた小説のタイトル)

中学生の頃の国語の教科書に載っていた小説のタイトル

このQ&Aのポイント
  • 中学生の頃の国語の教科書に載っていた小説のタイトルと作者が分からないという問いです。質問者は平成4年生まれで、中学校は関東(埼玉県)に通っていました。
  • 問題の小説は2003~2005年ごろ出版のものになる可能性があります。作者は現代の人で、物語は現代の日本の少年が語り手であり、少年の母が彼を産んだときに亡くなっているという設定です。
  • 物語の内容としては、少年が父から昆虫のメスの腹の中にある卵を見せられ、それをきっかけに「生まれる」という言葉の意味を考え、自分の存在と母の命と引き換えに生まれたことについて思索するという話です。全体的に切なく、哲学的な雰囲気があります。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#201086
noname#201086
回答No.1

タイトル : I was born 作者 : 吉野 弘 懐かしいですねー。 私はもうすぐ40歳です。 高1の教科書で習いました。 すごくインパクトがありました。 女は身重らしかった。 父に気兼ねをしながらも僕は女の腹から眼を離さなかった。 頭を下にした胎児の 柔軟なうごめきを 腹のあたりに連想し  それがやがて 世に生まれ出ることの不思議さに打たれていた。 この辺りが生々しくて、衝撃を受けました。

noname#200819
質問者

お礼

お早い回答ありがとうございます! タイトルはそのまま「I was born」 だったのですね。 私もこのお話は当時衝撃的(というかショッキング)でした。これを教科書で読むちょっと前に、私自身「『生まれる』って受動態だ!」ということにある時気づいて感動した経験があったので、主人公の少年の感動がすごくよく分かりました。 世代の違う方の読まれていた国語の教科書にも載っていたんですね! それだけ名作であり、中・高生に読んでもらいたいお話ということなのでしょうか。 吉野弘さんの他の作品も読んでみようかと思います。 ご回答ありがとうございました!

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その他の回答 (1)

回答No.2

回答NO1さんが答えてくださっていますが、「I was born」という詩ですね。小説のようですが、散文詩です。

noname#200819
質問者

お礼

散文詩というジャンルだったのですね! 確かに小説や評論であれば教科書の最初のページのほうに載りますが、この作品は教科書の後ろのほうに載っていた覚えがあります。 ご回答ありがとうございました!

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