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死亡した母の預金口座がわからない場合
先日母が亡くなりましたが、預金がかなりあるはずなのに郵便局の普通口座に葬儀代くらいしか出てきませんでした。これは、亡くなりそうだという事で急いで引き出した物で、亡くなってから調べるには除籍謄本やら、相続人の戸籍謄本やら、印鑑証明やらを提示するように言われ、やみくもに片っ端から銀行を調べる為に揃えるには気力もなく父はかなり疲れています。母は亡くなる1年ほど前から、肝臓からくる脳症で妄想を見たりしてお金に執着するようになり、全部隠すように持っていました。死んでも父には絶対渡さないという態度で、ガンだとわかってからは印鑑を替えたりと特にひどかったのです。通帳は一切出て来ず、普通預金のキャッシュカードだけが残りました。お墓や供養にお金がかかり、年金生活の父があまりに可哀相です。どこに口座を持っていたか調べる何か良い方法がありましたらどうぞ教えてください。
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再度登場です。 万が一貸し金庫を借りていた場合、年一回貸し金庫手数料の決済が大抵4月 にあります。その決済の時に領収書を発行して借りている人に送りますので その時にもしかしたら判るかもしれませんね。 やっぱり金融機関では書類が揃っていて状況確認が出来てからでないと動い くれませんね。トラブル防止の為なので仕方ないのですが.... 大変ですね。早く解決出来る事、祈ってます。
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- sukesan2
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お近くの弁護士会に相談してみてはどうでしょう。電話で予約して30分5000円で相談に乗ってくれます。貴方が資料をそろえなくても弁護士の職権で各銀行に確認できるかもしれません。ただ、どの銀行か分からないと大変な作業になるかもしれませんが。でも、とんでもなく珍しいケースでもなさそうなので弁護士が何かいい方法を知っているかも。 それと、証券会社も確認してみては。銀行でも貸し金庫など契約している可能性もあるのでは。
お礼
銀行の貸し金庫・・・思い付きませんでした。こちらが何も連絡しなかった場合、銀行側から何か問い合わせなどあるんでしょうか?一応聞いてみたいと思います。
- anan7015
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こんにちは。 金融機関についてですがとりあえず片っ端からのお住まい近郊の金融機関に 問い合わせてみるしかないですね。その際には除籍謄本や本当にお母上様が 亡くなりこういう事情なのだ、という事を金融機関に判るような書類が必要 です。 金融機関では通帳やキャッシュカードからではなく「顧客名」からデータを 検索します。確かに口座番号等があれば調べるのは早いですが氏名・生年月日 住所が判っているのですから調べるのは簡単です。一つの支店に行けばその銀 行内の取引はデータとして判りますのであたっていくしかないですね。またお 住まいは東京ですか?そうなるとかなりの数の金融機関がありますが、地方で あるならそんなに金融機関の数は多くないですし.... ところでお母上様は年金受給者だったのでしょうか。もしそうであれば振込先 銀行からあたっていくのが早いのでは。また定期預金などは満期案内などが届 くはずなのでそこからも判ると思います。 お亡くなりになったばかりで心労ですね。お父上様の為にも探してあげてくだ さい。
お礼
東京ではないのですが、割と大都市なので、市内はかなりの銀行数になります。大きなところには問い合わせしてみましたが、必要な物を揃えてからでないと口座があるかどうかも教えてくれないところが多いです。また、支店ごとに問い合わせしないとダメといわれたところもあるので気が重いです。兄弟みんなが戸籍謄本を取り寄せたり、父や私自身はそれぞれ別の他県に本籍地があり、取り寄せるのもやっかいです。年金受給の口座はわかっているのですが、大口の預金はありませんでした。でももし定期にしていたら必ずいつか満期の知らせが来るんでしょうか?やはりそれに期待するしかないんですよね。お知恵を頂きありがとうございました。
- hoshikuzu
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再度、失礼します。 お母さんの生命保険は入りそうですか?もし、あれば担当者の方に普通預金の事も聞いてみてはどうでしょう?部類か違いますが聞いてみて損はないと思います。 お母さんの荷物などは整理しましたか?何処かに隠してるかも知れませんね。 日記とかあればいいですが・・・ 何か生前に大きな買い物をしたとか、貴金属に変えたとか。 弁護士さんに相談となると、お金かかりますしね。 失礼しました。
お礼
何度もありがとうございます。長い間C型肝炎だったので、生命保険は入れませんでした。遺品もすべて整理したのですが、夏頃ずっとバッグに入れて持ち歩いていた通帳は一通も見つからず、父に見つかるくらいなら捨てたとしか思えない感じです。整理の際私たちが捨ててしまったかも・・・と不安にもなります。貴金属は大好きでしたが、病気がわかってからは全て私に預け、興味を失ったようでした。大きな買い物も考えましたが、物よりお金という様子が顕著になっていましたので、それも考えづらいです。
- hoshikuzu
- ベストアンサー率23% (138/576)
妄想を見たりしてたようですが、お金は本当にあったのでしょうか? 銀行印などの印鑑を変えるのも手続きがいるはずですので、自分で記入されてたのでしょうか? 普通預金のキャッシュカードが出てきたのなら、それを持って行けばいいのでは? ただ、今の金融機関は例え身内でも証明書や委任状が必要ですので、何が必要かよく聞いてみてはどうでしょうか? 故人のお金を当てにしてるのであれば出向いていけばいいと思います。
お礼
さっそくの回答ありがとうございます。詳しい現金の入出金の情報は父と子供全員の戸籍謄本や母の除籍謄本などを持っていかなければ教えてくれないのですが、地方銀行の方には、キャッシュカードの口座の残高や定期などの大口はもうないと教えられました。お金はかなりあったはずですが、父は母が病気になるずっと前からお金の管理を全て任せていたので、どこに何があるか全く知らない状態です。母は専業主婦でしたので、母のお金を当てにするというより、もともと父のお金なんです。父がすべてを奪われたという感じです。私は闘病の際に3ヵ月ほど母を預かり世話していたのですが、(お金は一円ももらっていないのに)兄弟に「お金を隠しているのでは・・・?」と思われるのではないかと不安です。市内の全ての金融機関に書類を持っていくのは不可能に近いですし、何か方法があれば・・・と思いました。
補足
印鑑を変える手続きなどは自分でしていました。また、通帳も常に持ち歩いていたようですが、誰にも渡したくなくて捨ててしまったのかもしれません。
お礼
ありがとうございます!貸し金庫だと4月に領収書が送られてくるんですね。定期にしても連絡があるようなので、それを待つように父に言ってみます。お墓を購入するにしても、永代供養するにしてもお金がかかりますし、仏壇や父の生活もありますし、本当に早く安心させてあげられるといいんですが・・・。とても参考になりました。