- ベストアンサー
母が死亡し、預金のありかがわからなくなりました。
- 急に亡くなった母の預金のありかがわからなくなりました。銀行口座がどこにいくつあり、それぞれいくらなのかまったく解らない状況です。
- 公共料金の引き落とし先を変更する方法や、故人の資産を確認する方法について教えてください。
- 遺産相続の手続きや弁護士・行政書士に相談する必要性についても教えてください。
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
預金者の死亡が確認されると口座が凍結されてしまいますから心配ですよね。 こんな事も書いてあります。すぐには凍結されないと… http://lantana.parfe.jp/souzok9.html 銀行口座に関しては、死亡後、相続人が印鑑をつけば資金移動ぐらいはできそうですね。 http://www.orix-hiroba.jp/question/archives/2006/12/post.html 別に難しい作業ではありません。ですから弁護士や行政書士にたのんだりしなくてもできると思います。ただ銀行によって手続が異なりますので、死亡して解約等する際に必要な書類を銀行からもらって、その際に説明を良く聞いてください。 基本的には、ほとんどの人が素人なわけですから、わかりやすく説明書類等に「必要な書類」といって列挙されてるはずです。 また銀行は「名寄せ」で調べる事ができるはずなので、それでその他の口座を調査してもらってください。銀行は、その個人がどういった口座をもっているかという情報をもっています。そういった、「個人名」と結びつけてデータを管理する方法を「名寄せ」といいます(ちょっと乱暴な説明ですが)。
その他の回答 (1)
- hazu01_01
- ベストアンサー率31% (341/1067)
1 家捜し(やさがし)して、通帳、保険証書、印鑑などを確保する。 2 思い当たる銀行にすべて連絡して口座を凍結する。あわせて、思い当たる銀行に故人の資産の問い合わせをする。銀行の回答は後日になります。 3 相続財産があるときは相続の手続きをする。土地、建物の登記があれば司法書士に頼む。なければ、自分たちでできるでしょう。 4 公共料金はその口座から振り替えできなかったときは納入通知書が後日送られてきます。公共料金の引き落とし先はあせらなくともいいです。銀行口座の解約などのときにあわせてやれば足ります。 ※ 銀行の暗証番号は被相続人が亡くなってからでは必要ありません。
お礼
hazu01_01さん、お返事ありがとうございます。ただいま葬儀から戻りました。家捜しは、たぶん絶望的です。生前母が入院中に父が預けていた自分の通帳の隠し場所を聞き出したとき、家族の想像をはるかに絶するところに隠されていたので、時間がかかりすぎるでしょう。これで見つけることが一番なのですが。。。あとは公共料金などは口座が凍結されてしまった後でもやりようはあるから、そのほかに当面必要がなければ銀行に連絡をして凍結して、故人の資産を何がいくらあるか調査したあとで書類をそろえて(ゆっくり?)相続の手続きをする、といった感じになるのでしょうか。もし間違っていましたらよろしければお手すきのときにお教えいただければ幸いです。ありがとうございました。
お礼
11-22さん、回答ありがとうございます。凍結後もなにかと方法はあるんですね。当面必要なお金が不明の口座にあるわけではないので、これは銀行に連絡していったん凍結してから銀行の指示にしたがって調査、手続きしたほうがよさそうですね。ご親切にありがとうございました。(もし勘違いなどで理解が間違っていましたらお手すきのときにお教えください。こういった問題は初めてで、不慣れで心配なのです。父はショックで寝込んでしまって僕だけで調べているので心細いのです。。。すみません。。)