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40万年前のCO2の測定方法は?
みなさん、こんにちは。 私は都内の大学に通う者です。 現在、ゼミで環境問題について研究しています。 先日、環境省が温暖化についてまとめたパワーポイントを見て簡単な議論をしたのですが、そのなかに「42万年前からの気温とCO2濃度の変化」というグラフがありました。(環境省のHPで見れます。) ところで、42万年前のCO2濃度はどうやって測るのでしょうか? どこかで南極の氷から調べるというのを聞いたことがありますが、それが載っているHPや雑誌や本はあるでしょうか? ご存知の方は教えてください。 よろしくお願いします。
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42万年前のCO2濃度に関しては南極のボストーク基地の氷床コアを 調べて測定しています。 簡単に言えば、南極の氷は年が経つにつれて年々積もっていくので、 掘っていけば昔の氷を得ることが出来ます。この昔の氷は昔の大気と 平衡な昔の水でできているので、昔の氷の含有成分を調べると 昔の大気の状態が分かるということです。 で、英語のサイトですが、参考URLにボストーク基地の氷床コアのデータが 載っています。またどのような方法で調べたかについては、発表している 論文が記載されていますので、これを調べてみてはいかがでしょうか。 Natureなので、大学の図書館にあるのではないでしょうか。
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- jo-zen
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以下のURLを参考にしてみてください。 http://ds22.cc.yamaguchi-u.ac.jp/~haisui/journal_j/no_22/3_3_agriculture.pdf
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ありがとうございます。
- usokoku
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地学関係の学術雑誌のどこかに載っていたはずです。 ち学は専門外で、ちょっと関係した報告があったときにのぞくくらいなので、雑誌のこれ以上の情報は有りません(読んでも何が書いてあるのかわからないのがほとんど)。 NHKの教育テレビで、たしか、通信高校講座地学だったかな、それとも他の学年(小中学生向け)の放送だったか。 南極の氷をポリ袋に入れてと化して、中に入っているCO2の濃度を測った離しが有ったかと思います。 水中のCO2濃度を測れば、平衡になっている空気中のCO2濃度は誰かが報告しているので、推定値が出ます。たぶん、これだと思います。
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ありがとうございます。
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