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CO²削減は可能か

CO²削減は可能か不可能か? 北極の氷の減少から南太平洋地域の島国の海水面の上昇。南極大陸 の一部崩落など地球環境はCO²の排出による地球温暖化が原因だと 言われています。 読売テレビ「そこまで言って委員会」を見ていますが、喧々諤々の 意見で三者三様の体です。 しかし、どうなんですかね。実際できていないし実現も難しいし。 中東の石油産出国だって、いつまでも石油を掘って出し続ける訳 にもいかず。 もう少し、科学技術が発展すれば、人工衛星を使って太陽光で発電 したエネルギーをレーザーで地球に照射、変換して使用できるの ですが。あと百年は無理です。 どう思いますか。これ。

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  • watanabe04
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回答No.1

削減自体は可能です。 発電を再生可能エネルギーに変える。 白熱電灯をLEDに変えるなどすでに行われています。 ただ、氷が溶け、海水面が上昇しているのを止めるには CO2を減らさなければなりません。 植林をし、木の伐採を止め、人間を始め動物を減らすことですね。 人工衛星からのエネルギー受信ですが、 夜間はどうします?。GPSのように世界ネットワークにしますか? 地上より太陽光はきついと言っても全電力をまかなえるでしょうか? エネルギーを外から大量に受け取って使用すると エネルギー保存の法則により熱エネルギーが膨大な量、発生します。 今度は熱によって氷が溶け、海面水位が上がることになります。

taikobowmeido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 人工衛星は国連主導でネットワークしなければ混乱するで しょうね。 人工衛星からのレーザー照射は受信する地球の施設が必要 です。レーザー光線を電力に変える装置はまだできていま せんが、将来的に見て可能だと思われます。

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  • staratras
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回答No.8

何割削減できるかは別として、「可能な限り削減に努める」しかないと考えます。たとえて言えば、昔の伝染病の対策のようなものです。人類は伝染病の原因である細菌やウイルスが発見され、発病のメカニズムが詳しく判明する以前から、その時点での科学的な知見を総動員して感染症に対応してきました。それに比較すれば地球温暖化に関する科学的な理解は急速に進んできていて、有効な対策への障害はむしろ政治的・経済的な利害がらみになりつつあります。 宮沢賢治に「グスコーブドリの伝記」という作品があります。冷害を起こさないために火山を人工的に噴火させて大気中の二酸化炭素を増加させて気温を上昇させる物語です。この物語では「一時的な気温上昇」が、「冷害を防ぐ」という目的のために肯定的に評価されていますが、重要なのは、「大気中の二酸化炭素の増加が気温の上昇につながる」と明確に述べていることです。以下は主人公のブドリとクーボー大博士の会話です。(以下引用) 「先生、気層のなかに炭酸ガスがふえて来れば暖かくなるのですか。」 「それはなるだろう。地球ができてからいままでの気温は、たいてい空気中の炭酸ガスの量できまっていたと言われるくらいだからね。」 「カルボナード火山島が、いま爆発したら、この気候を変えるくらいの炭酸ガスを噴ふくでしょうか。」 「それは僕も計算した。あれがいま爆発すれば、ガスはすぐ大循環の上層の風にまじって地球ぜんたいを包むだろう。そして下層の空気や地表からの熱の放散を防ぎ、地球全体を平均で五度ぐらい暖かくするだろうと思う。」(引用終わり) この作品が発表されたのは今から90年近く昔の1932年(昭和7年)でした。火山の噴火で火山灰が大量に噴出されればむしろ気温の低下を招くのでは…というようなツッコミはともかく、現在の岩手大学農学部の前身である盛岡高等農林学校で学んだ宮沢賢治の科学知識が生かされています。 賢治が若くして亡くならずに近年まで生きていたら、地球温暖化についてどう思っただろうかと想像します。意外に感じるかもしれませんが賢治は1896年生まれで、平成の初めに人気があった双子の姉妹きんさん・ぎんさん(1892年生まれ)より若かったのです。

taikobowmeido20
質問者

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回答ありがとうございます。

  • yama5140
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回答No.7

地球温暖化と二酸化炭素による温室効果は無関係です。 また、人為的排出の増減は、ハワイでの濃度観測に影響しません。

taikobowmeido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • ww_e
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回答No.6

ご返信どうもありがとうございます。 水素自動車が実用化されて久しいのですが、水素自動車が超巨大爆発したという話は聞いたことがありません。 水素燃料ステーションが大火事になったということはあるそうですが、普通のガソリンスタンドも火事にはなりますしね。 現在の水素自動車には水素エンジン車と燃料電池車が有りますが、どちらも水素を水素タンクに貯蔵して走ります。 一般的には水素自動車はガソリン自動車よりも爆発や火災の面では安全だそうです。 ヒンデンブルグ号に水素ガスではなくガソリンのガスが充填されていたとしたら水素ガスの爆発どころの騒ぎじゃなくなりますよ。 水素タンク内に圧縮水素を貯蔵するのですが、一般の水素タンクが過熱され続けると中の水素が膨張していずれタンクは爆発します。 水素自動車の水素タンクはそうなる前に異常温度を検知し水素ガスを自動的に放出します。そうすれば普通の火事の範囲に収まります。この場合のこの火事は短時間で収まるそうです。 一方、ガソリン車はガソリンが漏れて火事になると長時間続き、炎症を起こしやすく人的被害も大きくなります。 タクシーなどLPGを燃料とした自動車もありますが、このLPG車も酷い火災を起こすらしいです。 普通の衝突事故では水素タンクは破損されないような構造になってますが、万一水素タンクが破損した場合も上記と同様に水素ガスの短時間での放出→もしかすれば火災となりますが、その場合も上記と同等の結果になります。 というわけで、一般的には水素ガス自動車の水素燃料は、火災や爆発の面ではガソリン車のガソリンやLPG車のLPGガスよりも安全、若しくは少なく見積もってもほぼ同等の安全性が見込まれているという話です。

taikobowmeido20
質問者

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回答ありがとうございます。 今はまだ開発段階から実用段階への過渡期と考えて良い と思います。 ですから、どのような爆発、炎上になるのかは推測の域 をでません。 水素自動車も普及していませんですから、事故も起きては いませんでしょう。 私は、福島第一原発の水素爆発がまだ脳裏に焼き付いて いて心配なのです。

  • ww_e
  • ベストアンサー率66% (2/3)
回答No.5

水素エネルギーで可能になります。 今はまだ目鼻がついた段階ですが、そのうちこの水素エネルギーが主役となり地球環境は一変します。 何よりも良いのは、水素は使えば使うほど地球環境に寄与するところです。 水素は大気中の酸素と結合燃焼し膨大なエネルギーを人類に与えますが、廃棄物は【H2O】即ち【水】です。 水を大量に排出すれば地球環境は水分で潤います。 やがて砂漠が森になり、農作物が繁茂し、生物相が栄え、人類は良好な自然環境の中で大量のエネルギーを消費し続けることになります。 水素を製造するためには太陽光・風力・地熱などの再生可能エネルギーを使用し、水から水素と酸素を分離し、水素は水素エネルギーに変換して貯蔵若しくは運搬し、酸素は空気中に放出します。 エネルギー生産とエネルギー消費の収支が完全に一致し、水素エネルギーはどれだけ使っても枯渇しませんし、地球環境を変化させません。 ちなみに太陽光・風力・地熱などの再生可能エネルギーは地球上に大量に、そして無限にあります。 しかも水素エネルギー自体は自由自在に水素として運搬(若しくは貯蔵)できるため、再生可能エネルギー自体に運搬不能懸念、若しくは発生変動ありとしても、出来上がった水素エネルギーに関して一切問題ありません。 日本では既に水素エネルギーの流通が開始されていましたが、いよいよこれからという時にどうゆうわけか電気蓄電器で動く電気自動車が広まってしまい、ために水素自動車を主体とする水素エネルギーの流通路形成が滞ってしまってます。 もっとコストを下げれば、そしてもっと再生可能エネルギーによる生産を増やせば事情は変わるはずです。 あと、CO2排出量の問題は自然環境を健全化し、植物によるCO2の吸収量を増やせば改善されます。 世界各地の森林破壊が地球温暖化に大きな影響を与えています。問題なのはそもそも地球環境破壊なのです。 だが未来に確実に来るであろう水素エネルギーの時代では、水素エネルギーの大量消費が森林を破壊から守ります。 水素エネルギーを大量消費する国は森林が繁茂しますので、水素の世界は今までの世界とは完全に逆転したような世界になるはずです。 ちなみに水素エネルギーを大量生産する地域では空気中の酸素が増えて、快適な生活ができるかもしれませんよ。

taikobowmeido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 水素エネルギーですか。良いとは思いますが、一つ問題に なるのは水素エネルギー自動車です。 確かに、排出する水は排気ガスとは違い環境に優しい エネルギーですね。 しかし、交通事故の際にどのくらいの爆発が起きるかです。 おそらく、水素爆発となると従来の交通事故とは比べもの にならないくらいの大規模な爆発になるでしょう。 そうなると、巻き込まれた人は殆ど死亡するでしょう。 その点をどうお考えでしょうか。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1960/7602)
回答No.4

可能でしょう。 今のエネルギー消費は無駄が多すぎる。 自動車や飛行機が莫大な化石燃料を燃やして世界中で必要でもない運搬をしている。 何の役にも立たない一般人が世界中を旅行したり、週休2日等を利用して遠乗りして遊び回り、一人乗りで毎日車通勤なんて贅沢過ぎる生活です。 我が家の隣の中年夫婦は一人づつ中型車を持って毎日通勤で、殆んど毎週末はお出かけだった。今はコロナ禍で控え目ですが。 近所までお出かけでも車の老人は多いけ、どこんな生活をしてるから運動不足で持病持ちが増える。 この隣の家のじいさん、車でばあさん乗せてお買い物だったけど脳梗塞で倒れて間もなくお亡くなりになった。 人間は歩くようにできていて1日1時間程度歩けば健康維持になる。 家庭内でも無駄なエネルギー消費が多すぎる。 1日中温水が使えるようにガスや電気を使えますが使ったエネルギーは全て使い捨てですが熱は回収できる設備とすべきでしょう。 今こそ経済第一の大量消費社会を見直して改めるべき時です。 世界中、日本中に出かけたり取り寄せたりしなくても、身近で楽しみ学ぶことができる環境は既に整っています。 我が家は車は処分して、自転車と電動アシストにしてソーラーパネルで充電してます。 お出かけは電車の方がある程度歩けるし、はるかに安上がりで安全です。

taikobowmeido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 ご老人の話はそうでしょう。足を使わなくなった老人は 一気に老化が進みます。 しかし、老化は足だけでなく内臓もしかりです。 特に、胃、大腸、肝臓などが弱ってくるのです。 そうなると、自動車は使いたくなりますね。 やはり、時代は電気自動車でしょうか。

  • aeromakki
  • ベストアンサー率36% (870/2378)
回答No.3

Co2対策は少しは進んでいるようです。 https://www.aist.go.jp/aist_j/press_release/pr2021/pr20210225_2/pr20210225_2.html こんな風な研究が少しずつ増えています。 あちこちの研究所のプレスリリースやNHKサイエンスゼロあたりに注意してみてください。

taikobowmeido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

  • okvaio
  • ベストアンサー率26% (2007/7702)
回答No.2

【国別CO2排出ランキング】 単位:t 1 中華人民共和国 93億200万 2 アメリカ合衆国 47億6,130万 3 インド      21億6,160万 4 ロシア      15億3,690万 5 日本      11億3,240万 6 ドイツ      7億1,880万 先ずは、中国を減らす必要がありますね。 コロナの影響は、2020年の世界の排出量は前年比7%減のようです。

taikobowmeido20
質問者

お礼

回答ありがとうございます。 日本は国土面積の比率からいって、多すぎるのでは? 都会は証明、ネオンなどが多く、電気を使っているのです が、田舎は電灯一つない道がたくさんあります。 これも片寄が見えますね。