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幼少期のトラウマについてずっと考えてしまいます

5歳の時に一度ものすごい怖い思いをしたのですが、最近魔がさすとその事ばかり考えてしまいます。 将来の夢をソコから決めて今勉強中というのも大きいと思うのですが…。 トラウマになってる一連の出来事で一番怖かったところがものすごく不鮮明なんです。それを思い出したくないのに無意識に思い出そうとしてしまいます。 これって普通なんでしょうか?解消方法などは無いでしょうか?

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noname#66078
noname#66078
回答No.1

トラウマの解消の仕方 トラウマとなった出来事をはっきりと思い出す。脚色しないで、事実のみを認識する。 「認識」だけしたら「そういうこともあった」と処理し、それ以上は何もしない。 解説しますと、トラウマという怖かった辛かった体験の記憶が、あなたの内側からモウモウとガスのように噴き出しています。 怖いからといって蓋をすると、出口を失ったガスは内部で圧が高まって爆発しそうになるのです。 それがあなたを苦しめているのです。 そして蓋をして見えない状態でいるから、つまりあなた自身がその正体を掴んでいないから、恐怖が更に増大し続けるのです。 「幽霊の正体見たり枯れ尾花」 幽霊だと思って怖がっていて、よく見たらただの枯れ木だった。 人間は正体のわからないものは怖いと思うものです。 それが事実、本当に怖いものであったとしても、「現実は妄想ほど酷いものではない」です。 とりあえず蓋を開けて恐怖のガスを逃がしてやることです。 蓋を開けた途端にガスに直撃されて苦しむことでしょう。 でもそれは現実というガスを浴びているだけで、一度解放したガスは必ず時間とともに薄まります。 蓋を開けて事実だけ明確に認識したら、「そういうこともあった」とつぶやいてみて下さい。 だって、それが事実ですもの。 この時絶対に、自分の都合の良い解釈をしたり苦しみを回避するための言い訳をしないことです。 真実と違った認識をすると、それがまたあなたの内部に正体のわからぬ恐怖として残ります。 ここまで書いたことを理解されたなら、蓋を開けてください。 相当辛い思いをする覚悟が出来たなら、ということです。 これはトラウマ解消に大変有効な方法ですが、自分に責任持てないのに無理に開けてはなりません。

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