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英語長文の勉強法

高校三年生で英語長文の問題集をやっているのですが、同じ問題集を何度か繰り返しやったほうがいいのか、新しい問題集を買ってたくさん読んでいったらいいのかわからなくて困っています。 ちなみに今は「やっておきたい英語長文300」をやっています。 英語長文はあまり得意ではなく、この問題集も6割くらいしか出来ません。 よろしくお願いします。

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  • gwkaakun
  • ベストアンサー率43% (1162/2649)
回答No.4

高二で偏差値55~58だと、高三・既卒生と混じった模試だと推定偏差値50くらいっすね。 となると、個人的には「長文よりも文法と構文」が先になると思います。ANo.3の方が書いているのは構文や長文対策ですね。伊藤和夫先生の「英文解釈教室」は今は「英文解釈教室(改訂版)」という名前に変わっています。 http://webshop.kenkyusha.co.jp/book/978-4-327-76412-8.html あとは大筋でANo.3の方が勧めるものでいいと思いますが、ANo.3の方が勧めるものはハイレベルなものなので、もし自信がないようでしたら、最初に「開拓社、井川治久著『井川のビジュアル英文精読教室(カセット付)』」 http://www.kaitakusha.co.jp/book/book.php?c=495&l=ja をやってから、構文のイロハを学んだのちに、原の英標や伊藤和夫先生のものをやった方が理解が早いと思います。 あと、私はANo.3の方の補足として、私は受験英文法のことを話しておこうと思います。受験文法の名著として、「桐原書店、上原暁雄著『即ゼミ3英語頻出問題総演習[最新六訂版]』があります。 http://www.kirihara.co.jp/gakusan/eibunpo.html これを五周もやれば、偏差値60以上は堅いと思いますので、これを一刻も早くマスターなさった後に、構文をマスターすれば偏差値70前後は手堅く取れるようになりますので、頑張ってやってみてください。

montana114
質問者

補足

丁寧にどうもありがとうございます。 英文法と構文をもっとしっかりやりたいと思います。

その他の回答 (3)

  • Parismadam
  • ベストアンサー率65% (2756/4211)
回答No.3

はじめまして。 ご質問1: <同じ問題集を何度か繰り返しやったほうがいいのか、新しい問題集を買ってたくさん読んでいったらいいのか> どちらも直接には効果的ではありません。 1.長文問題は、実は読解力をみるための長い例文にすぎないのです。試験問題の要となる各設問では、その読解力を確認する問題ばかりです。 2.各設問に答えるタイプの一般の長文問題では、長い英語が読めるかどうかではなく、実は、文法をよくわかっているか、英語構文を読解する力があるか(英文解釈力)、単語力・熟語力があるか、を見ているのです。 3.従って、長文に慣れることも大切ですが、その前に、読解力、英語構文力、語彙力を強化することが先決です。 4.基礎文法を再復習しながらまず読解力を強化します。読解力の増強にお薦めの参考書は 「基礎英文問題精鋼」(中原道嘉:旺文社) 「英文標準問題精鋼」(原仙作:旺文社) などがあります。どちらも長年のベストセラーです。 5.また、英語構文力を増強するには、 「英語構文詳解」(伊藤和夫:駿台文庫) などお薦めです。 6.ちなみに長文力をつけるお薦めの本は 「英長文標準問題精鋼」(原仙作:旺文社) です。こちらも長年のベストセラーです。 「英文解釈教室」(伊藤和夫:研究者) もいいようです。 7.同時に英単語・英熟語を並行して覚えていくことです 8.なお、参考書や問題集選びには、自分の好みや向き不向きがありますから、自分にフィーリングの合うものを選ばれるといいでしょう。 ご質問2: <長文対策> 長文問題を解くにはテクニックが必要です。長文を読むコツは以下の通りです。 1.長文の試験問題は時間が限られていますから速読術も必要になりますし、試験問題を解くのであれば精読術も必要です。 2.速読のコツは以下の通りです。 (1)例えば論説文なら、全体の概要をまずつかむことです。そのためには、「タイトル」や「副題」で何について書かれているか「想像」します。 (2)次に、さっと速読するには、文全体の「最初の段落」と「最後の段落」を読みます。それだけで、大体の「主題提起」と「結論」がわかります。 (3)次に、各段落の最初の一文と最後の一文を読めば、その段落の大体の要約がわかります。これは一種の速読のテクニックです。 (4)論説文は論理的に話が進みますので、「起・承・転・結」の四部構成か、「序論・本論・結論」の三部構成になっている文が多いものです。 全体からどこまでが序・本論か、その流れをつかみ、結論を重視して読みます。実は結論には全体の要約がされており、結論だけで、論説文の大体の主旨がわかります。 3.試験対策としては、各出題に関する部分の前後を見ます。例えば、下線1の単語についての質問なら、下線1の単語の前後5行くらいをみると、必ず近くにそのヒントがあります。設問近くにヒントあり、これは受験テクの鉄則です。 論説文は論理的なので、筋をたどっていくと、その答えはすぐ見つかります。 4.長文問題は読解力をみるための長い例文にすぎない、これをしっかり胸に刻んで、文法力・読解力の増強に力をいれて下さい。受験対策であれば、目標大学の長文問題の癖をつかんで、その部分を強化することです。 以上ご参考までに。

montana114
質問者

お礼

丁寧に説明していただきありがとうございます。 長文に慣れることばかり考えていて、基礎がおろそかになっていたのかもしれません…。

  • blazin
  • ベストアンサー率50% (20298/40238)
回答No.2

日々やる問題集で基本的な力をつけつつ、自分の力を確認する。 何割できたというよりも、何処まで文章が読み込めたのか?をチェックしないと。単に単語力が無かったのか、文の流れを追えなかったのか、指示語が理解できなかったのか、文の構造が理解できなかったのか、 とかね。そしてその成果を模擬試験や、過去問でどの程度対応できるようになってきているのかを感じていきながら、勉強量も調節していく事でしょうね☆

montana114
質問者

お礼

回答ありがとうございます! 自分の得意、不得意を考えながらがんばりたいと思います。

  • gwkaakun
  • ベストアンサー率43% (1162/2649)
回答No.1

あなたの模試の成績を教えてください。 ハイレベルな方にローレベルな勉強法、逆にローレベルな方にハイレベルな勉強法を教えてもしゃあないので。 補足要求します。

montana114
質問者

補足

説明が足りなくてすみませんでした。 高校2年の河合模試で平均して55~58くらいでした。

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