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マンションの柱の大きさが違う・・・・・・
はじめまして。今、裁判にかけた方がいいのか裁判にかけずに粘り強く交渉する方がいいのか非常に悩んでます。 不動産に関してディベロッパーとのトラブルです。 経緯を書きます。 2006年の秋頃にパンフレットを見てマンションの契約・同時に重要事項説明受ける。 2006年の冬頃に施工中の変更という事で確認書が送られてくる。 そこでは柱がパンフレットより100mm大きくなったと記載あり。 2006年12月に内覧会。柱が100mm大きくなった理由の説明を受ける。 ディベロッパーの説明では行政の施工時の中間検査時の指導で変更になったとの事。(後日この回答は嘘と判明。) 2006年末に入居。 2007年の春頃に住戸内の寸法調査。実際の柱はパンフレットより200mm大きい事が判明。 原因を調査すると、既に確認申請時(販売・契約より前)に柱の大きさが既に大きくなっていた。 2007年の春よりディベロッパーとこの件について折衝を行う。 契約時に柱の大きさが200mm大きくなった事の説明が全く無かったと問い詰める。ディベロッパーの回答は面積減少分+損害賠償分含めて10万で手を打ってくれ。それ以上は出さない。と口頭で回答あり。現在まで交渉してきたが、全く取り合ってくれず今では何のアクションも無い。 行政に至っては東京の不動産課は全く対応してくれず。 当初、パンフレットを見て寸法を測ってこれならベッドが入ると安心して購入したが、柱の大きさが200mmも違うと全くベッドが入らずメインベッドルームが倉庫と化している状況です。こうなるなら最初から購入してません。私は明らかな瑕疵だと思うので、できるだけお金で賠償して欲しいと思っております。 以上の事から面積減少分と損害賠償分のお金を訴訟にて取り戻そうかと考えておりますが、果たして訴訟を行うメリットはあるのか、訴訟を行うだけのお金を取り戻せるのかが分かりません。 どなたか事例やアドバイス等あれば教えて下さい。今の自分の思考はどうしていいか分からなくなっている状況です。 もし分かりにくければ補足説明します。とりあえず明日地方裁判所に少額訴訟の申請書をもらいに行く予定にしてます。 どうぞ宜しく御願い致します。
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端的に回答すると被害額が少額訴訟の対象の対象範囲なら任意の話し合い又は泣き寝入りの選択かと思われます。 少額訴訟を起こしても間違いなく相手の異議により通常裁判(簡易裁判)に移行しないと訴訟できません。 どうしても裁判なら端から通常裁判を検討です。 勝算等に関しては事実確認が一切出来ない(質問に書かれた事はあくまでも貴方の一方的主張に過ぎません)ので回答不能です。
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パンフレットを参考にしたのは難しいですね。設計図書ならきちんとした寸法が書いてありますが、パンフレットはそこまでの精度はないですし。 実際パンフレット元に寸法を割り出して家具を決めてこのようなトラブルになることが頻繁に出たので、業者の友人から聞いた話では、このようなトラブルが出ないようにパンフレットの図面縮尺は正確な寸法が出ないようなわかりづらい縮尺を用いて書き、また寸法は当てにならないような表示や、未完成物件のため変更があると記載することにより、責任が回避されるように防衛策を講じているということです。 まず寸法を測ったというパンフレットにそのような記載がないかを確認してみてはどうでしょうか? そのような記載があると責任追及が難しくなりますね。 あと、引き渡しから4ヶ月の時間があることから、この間にベッドの変更ができなかったかどうかなども影響してくるように思います。 面積の減少については、専有面積を元に考える必要があります。区分所有法上の専有面積の取り方は3つの節がありますが現在主流の節は構造材の表面が共有部分の境と考えられています。仕上げ部分は専有部分です(そうしないと壁紙を変更する程度のリフォームも原則することができなくなります)。 柱の構造がよくわかりませんが、鉄骨系の柱なら構造部分の外側にLSGで枠をくみボードを貼って仕上げるのが普通です(遮音性を確保すると140mmぐらいの厚さが出る)。鉄筋コンクリートならコンクリートに直にクロスを貼って仕上げることも多いので、専有部分に含まれる仕上げ部分はほとんどないですが、外壁に面した部分では断熱材を入れることなどにより仕上げ部分が増えていることが多いです。 つまり、実際の有効面積と契約対象となっている専有部分の面積が異なることも考えられますので、有効面積は減っているが、専有面積は変更がないということも可能性があります。この点は建物の仕様がどうなっているのかを調べた方がよいのではないでしょうか? 専有面積に影響がないなら、請求根拠自体がなくなりますので。
- rauren
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こんばんは。 お部屋はいくつあるのですか? わたくしはひとりで、5つ部屋があるので、ここは「お着替えの部屋」「ここは論文の部屋」「ここは昼寝の部屋」「ここは寝室」みたいに年中部屋が変わっております。寝室は冬は狭~い「赤毛のアンの屋根裏部屋」みたいな一番狭い部屋だけど、温かい部屋。夏はお昼寝部屋にしている3方が開いている涼しい部屋に移動します。アンの部屋はお着替えの部屋に変わります。アート引越センターを使うと家具移動がタダなので、もうじきアンの部屋から出ます。ドイツのフクラのベッドなので自分では動かせませんが、そのつど、掃除もしますし、気分が変わってよいものですよ。ここが「寝室」なんて決めないのって楽しいですよ。ちなみに125m2しかありません。でも、リビングダイニングがまあるいから、太陽がまわって1日中明るいんですよ。わたくしには、リビングダイニングとバルコニーの広さの方が重要です。