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不動産登記に関して
夫の親なのですが、色々と問題があり不信ばかりが募るので登記を調べてみました。 すると、土地と畑の一部は親のものですが建物(住んでいる家)が親族と思われる人の名前になっていました。(夫から見て祖父や曽祖父の名義ではありません。)田舎で地方公務員をやっていた親なのに自分の家が他人の名義なんて変な気がするのですが、こういうことってあるのでしょうか。両親とも定年まで働いていたようです。 家自体はすごいお屋敷ではなく、小さいとき私の祖母が住んでいる田舎で見た建売住宅的な造りのいたって普通の家です。 ちなみに夫の家は夫が幼い頃火事になってます。夫が火に関して口うるさく言うのですが、火事のことを聞くと知らないの一点張り。 この点から考えられることは・・・
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- kuri_kurio
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いろいろな事情が考えられますが、義父さんの戸籍の内容や 兄弟の数、現在の所有者との関係や登記簿に記載された内容が 定かでない限り想像の話しかできないでしょう。 いったい何を目的として事実関係をお調べになりたいのでしょうか? 養父さんからお金を貸してほしいとでも頼まれたのですか? それとも日頃から執拗に「ワシの家系は金持ちばかりだ」と あてつけのように話す義父さんに心底ムカついるため いずれはギャフンと言わせてやるための下準備なのでしょうか? いずれにせよ明確な理由や目的がない限りは 知らないほうが良いこともあるのではないでしょうか。
- mahopie
- ベストアンサー率64% (563/872)
状況がよく分からないので、あくまでも可能性の話として、 登記簿の土地・建物それぞれの取得時期と取得原因・旧所有者が分ればもう少し絞り込めます。 (1) 火事で家が焼失して、建替資金を親戚から出してもらったので建物名義が親戚(夫の父親の兄や叔父等)の名義になっている。旧家の場合、家督相続のなごりで祖父の長男(父親の長兄)が一旦全資産を相続していたが、火事で家を失くした父親の為に家の新築資金を支援した。贈与税の回避目的から、建物名義は長兄の名義とした。 (2) 火事の不幸の後に「ゲンを担ぐ」意味で父親が名前を改名しているので、土地と建物の名前の表記は異なるが、実は同一人物というオチ。 (3) 個人事業・会社経営をしている人は、「事業失敗で家・屋敷を取られない為に」不動産の名義を敢えてややこしくしているケースがあります。 (4) 火事云々ではなく夫の親が過去の借金トラブル等があったことで、身内の間で肩代り返済をした、といった事例で借金のカタで建物名義を変えているというケース。 (5) 火事で住んでいた家が焼失した為、親戚保有の空き家に住む事にした。その後現金を貯めて土地部分は義父の名義にした。(親戚から購入した)建物は近い将来建替すれば良い、と考えて敢えて放置している。 (6) 実は火事で夫の父親が死亡した為、親戚の誰かが父親に成りすまして三十年余の時間周囲から人目をはばかって暮らしている。
- sss81359
- ベストアンサー率50% (7/14)
その点から考えられることは… 火事のあと建てた建物は、その親族と思われる人がお金を出して建てた建物というじゃないですかね? 気になるのであれば、夫側の家族に事情を聞いてみるか、もしくは登記簿に親族と思われる人の住所などが記載されていると思うので、直接聞いてみるとかすればいいのでは?
- outerlimit
- ベストアンサー率26% (993/3718)
住宅はいずれ滅失しますから さほど気になさらなくても大きな問題にはなりませんし 時効取得もあります (何らかのいきさつはあったのでしょうが) 余計なことを考えるのは 自分を追い込むだけです 話される範囲の話を聞いていればよろしいでしょう
補足
ありがとうとうございます。 本来ならあんまり考えたくないのですが・・。 義父は私や私の両親に「わしの親父(実親)は金を持っていた」「お母さん(自分の妻)の実家は山がある」などと聞きもしないことを言ったり、自分の兄弟を1人隠したり自分の出生を隠したりと色々あるのです。(でも、そういうことをやったり言っている義父を義母は知りながら黙っています。)また自分の親族がいかに立派かをトクトクと言うのです。(娘は偉くて、息子は頭がいい、妻の親族には医者がいる、妻の実家にはお手伝いさんがいたなど) 私から見れば言わなくても、そういう家柄なら自ずとわかるものだと思うのですが。 義父は養子のようですが夫に聞くと祖父母の兄弟ではなく曽祖父母の兄弟の縁で養子になったようで、その辺も時代背景から見て失礼ながら口減らしで貰われたのではないかと思われます。 何か負い目があるからこそこうやって虚勢を張るのだと受け取れますが、あんまりにも非常識な人間なので人として年齢は先輩ですが憤りを隠さずにはいられないのです。 私と結婚する時、(息子が)養子にならなくていいのか、私の親と一緒にすまなくていいのかなどとヒツヨウに聞いてきた点も今となってはお金目当てだったのかとも取れます。(実際は親は断固として娘は嫁にやるといい特に何もなかったのですが)
補足
いろいろアドバイスありがとうございます。 まず(1)は養子縁組をしていることから考えても養父に子はいないかと考えそれはないかと思われます。結婚式にも養子先の親族(義父の兄弟)は出ておらず、一応貰った家族書にもないので。 (2)戸籍を夫が調べることになっているのでこれはそのうちわかると思います。が、所有者の地番が載っているので多分別人かと。 (3)はありません。 (4)はかなりのパチンコ好きであることは本人も言っているのでありえないこともないです。「毎日仕事が4時半に終わるとパチンコをしてからうちに帰る」との話なので。 (5)(6)は土地に関しては祖父(夫の)がなくなった際の名義変更のようなので違いますし、数年前建て増ししたことからも建替えはないかと。義父の本当の兄弟と比べてもよく似ているので、多分火事で義父がなくなったというのはないかと思います。養子先が曽祖父母のどちらかの兄弟ということになるとかなり血は薄いかと思うので。また義父の兄弟にも調子がよく同じような性格の人間がいるので。 私としては今後何らかの形で、私の親の少ない財産にたかられるのではないかと危惧しているのです。(私の親の方が義理の親より年齢的には上なので) お恥ずかしい話、今現在も私の親は私の家計の金銭的な助けをしています(私がいくらいいといっても夫がすぐに貰ってしまうのです)し、私の家計から夫の親にお金がいっている現状間接的にたかられている状態なのです。 数年前、近所の家で親子4代にわたって住んでいる方の家が急に壊され売られることになりました。90になるそのおじいちゃまは娘婿に自分の土地建物を譲っていたようなのですが、それがあだとなり娘婿が知人の保証人になってしまったばかりに全てとられ逃げるように出て行かざるおえなくなってしまったのです。娘であるおばちゃまは夫がそんなことになっているのは知らず、家を空けなくてはならない1週間前に事情を知ったようです。人様の話と対岸の火事には私にはどうしても見ることが出来ないのです。