いつもお世話になり、ありがとうございます。
フランスに住んでいる友人から来た手紙の中で、
うまく訳せず、ニュアンスが伝わらないフレーズがあり、
困っています。
どなたか教えて頂けないでしょうか?
mais a chaque courrier que je recois de toi,
je me dis que tu as quelque part une aisance pour t'exprimer.
話の流れは、私が前回の手紙の中で、
仕事などに関して自分の抱えている様々なことを話し、
手紙が長くなってしまったので、今日は長いから、
うまく伝わるといいなぁ・・と言いました。
その返事で、
『よく自分を表現できていたよ』
とのフレーズがこの文章の前にあります。
その続きが上記の仏文です。
私の訳は、
『でも、私(フランス人の方)が受け取っているあなた(私のことです)からの各手紙についていうと、
自分を表現するのに、どこかに容易さ、気軽さ(une aisance)がある』
これは、軽薄というような感じの意味なのでしょうか???
日本語で、よくエッセンスがあるなどと、言うとき、
○○的なエッセンスを含んでいるなどの使い方を
したような気がしたのですが特に形容詞もなく、
この文は挨拶程度で終わっています。
どんなニュアンスが含まれているのか、
どなたか、教えて頂けないでしょうか?
どうぞ宜しくお願いいたします。
お礼
Parismadam様 こんにちは。 このたびも助けて頂きました・・・ なんとお礼を申していいかわからないくらい、 心が晴れ晴れとした気持ちでいます。 実は、《mais》の言葉に惑わされてしまっていました。 前の手紙はよく表現できていた、《しかし・・・》 最初のフレーズとは反対の意味のことを言っている →私の手紙は相手に不快感を与えてしまっていた・・・ そう思っていました。・・・思い込んでいました。 内心、汗をかきつつ、自分の状況を相手に話したことで、 何か軽々しい印象があったのだろうか、と思いながら、 返事をどうしよう。。。と考えていました。 ですから、ご回答を頂いた時、すごーく安心しました(笑)。 それから、つづられているアルファベの文字を解読するのも、 ちょっと大変なので、 (日本人にとっては独特ではありませんでしょうか? え?これが小文字のTでLなの?のような・・・) まずアルファベを解読→その後、翻訳という作業で まだすんなり意味が頭に入ってきませんが、 これもまた楽しい作業ですので、長く続けられるといいな、 と思っています。 またひとつ勉強させて頂きました。 ☆本当に本当にありがとうございました☆