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預金残高証明書の必要性について(帳簿が銀行とつながっている場合)
こんにちは、みなさん!! 【質問】決算期に取り寄せる残高証明書は必要なのでしょうか?観点は内部統制、税務署との関係から。なお、弊社は、帳簿が、銀行の預金とつながっているため、帳簿の銀行預金ACは信頼性があると思います。 ご存知の方いらっしゃいましたらよろしくお願いします。
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補足的にコメントすれば、改ざんの疑いを減らすためでもあります。 第三者発行の文書は一般的に信用性の高いものと考えられており、残高証明は預金通帳に比べて第三者発行性の強いものであるため(預金通帳は預金者が自主的に記帳するものであるところ、残高証明は預金者の手が加わりません)、残高証明を取り寄せたほうがよいといえます。
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- wildcat
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回答No.1
例えば小切手を切って、支払先に直接渡して相手から領収書を貰えば帳簿上では当座預金を減らします。これが正しい仕訳ですよね? ところが、相手先はその小切手を銀行に持ち込まずに手元においてて、しばらく換金を忘れていると銀行の預金からは引き落とされないため銀行の残高のほうがその分多くなります。(小切手の未落) したがって、帳簿と銀行の預金がつながっていても上記の例もあるので残高証明書はその理由でも必要になります。