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雰囲気を読んで行動する子供はいじめっこになりやすい?

 題名通りなのですが雰囲気を読む子供というのは要は相手の感情を読んでいるわけです。そうすると相手の感情をどうにかしようと思って反応するということは相手を陥れることをまんまとやってのけてしまうわけです。そうすると相手の反応を変化させるためにあらゆる手段をとろうとして声を使います。そうすることで攻撃本能が強い子供は人をいじめるというわけです。 僕の理論は以上です。

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  • popesyu
  • ベストアンサー率36% (1782/4883)
回答No.1

意味不明です。 まず雰囲気を読むという前提なのに1対1という構図になっているのがおかしいです。 >相手の感情をどうにかしようと思って反応するということは相手を陥れることをまんまとやってのけてしまう が論理が飛んでいます。「反応する」ことがなぜ「陥れる」ことになるのでしょうか。さらにその段階を経て「相手の反応を変化させる」と続いてまずます難解になります。まるで禅問答のようです。結論は攻撃本能が強い子供は人をいじめるになっていますが、この結論が出るなら、最初から雰囲気云々はいらないでしょう。この一文だけで話は終わっているわけで。 ランダムに構成員を選ぶと、攻撃本能が強い子が数人は含まれる。また同時に内気で反抗もしない子も含まれる。大多数はバランスのとれたどっちつかずの人。ただこれらの人は雰囲気を読んだ行動をとりやすい。そのため、ある程度の抑圧やプレッシャーを受けると、攻撃本能が強い子はランダムに標的を選び、いじめを始める。その際どっちつかずの子は雰囲気を読んで反応するので、その時点でいじめを抑えるような雰囲気になっていればそれは解消するが、その要素が低い場合は傍観者になったりでいじめは続くことになる。そうやって傍観者になる人が増えれば増えるほど、いじめを抑える雰囲気にはますますならなくなり、解決から遠ざかっていくとか。 僕の理論は以上です。

noname#82286
質問者

お礼

なるほどと言った感じです。 回答ありがとうございました。

noname#82286
質問者

補足

分かりにくいといわれているようなのですが、理論式で書くと↓です。 攻撃性‐有 雰囲気を読んで行動する→言葉当で人をいじめる。 攻撃性‐少ない 雰囲気を読んで行動する→いじめることはない。 こうです。 つまり雰囲気を読んでいても攻撃性が少なければいじめとはならないがそこに攻撃性が生まれてくるといじめへ発展する。

その他の回答 (3)

  • neko_noko
  • ベストアンサー率45% (146/319)
回答No.4

>雰囲気を読んで行動する子供はいじめっこになりやすい これが質問者さんの結論とするなら、 >攻撃本能が強い子供は人をいじめるというわけです と言っていることからして、 雰囲気を呼んで行動する子供=攻撃本能が強い子供 あるいは何らかの相関関係が成り立ちそうな気がしますが、これでよかったですか? あと、「いじめっこ」というのは、 いじめのないフラットな状態から、いじめられっこを作り出していじめを開始する子供 なのか、 ごく少数で構成されたいじめ状態から、いじめる側に賛同する子供 のどちらを指しますか? No1さんの言葉を借りるなら、前者が「いじめを始める子」であり、 後者が「どっちつかずの子」になりますが。

  • hipotama
  • ベストアンサー率50% (116/231)
回答No.3

いじめについて、ちょっと調べたことがあるので書きます。質問者はいじめの原因を個人に特定していますが、私は集団構造と考えました。それは、いじめっ子が集団が変わるといじめられっ子になってしまうということがあります。それでは、いじめのある集団構造はどうなっているかというと、「まとまりがある。」という集団凝集性が高いことが分かりました。いじめの起きない集団構造はどういうものかと指摘されましたが、分かりませんでした。 後日それに関して、それを裏付けるような文献を見つけました。集団の凝集性が高まれば、その集団の作業効率が上がります。しかし、その集団が誤った判断(いじめ)をしたときに、それを是正するようなメンバーがまとまっているためにいないために、本来の正しい目的を達する事が出来なくなるということです。 質問者のように、いじめの原因を個人に特定するとどうでしょうか。よく同じ事を言われても、Aという人には反発せずに言うことを聞いてしまう、Bという人には反発して言うことを聞かないということがあります。AとBではどこが違うのでしょうか。 魅力という言葉でも表すことができますが、社会心理学では勢力資源と呼んでいます。子供の勢力資源は、5つとするものがあります。それは、専門性資源(勉強ができる。)、強制的資源(喧嘩の仕方を知っている。)、社会的情緒資源(仲良く行動する。)、協調性資源(よく遊ぶ)、その他(容姿がよい)です。 「空気が読める」というのは、社会的情緒資源の中に入ると思います。いじめの場合、その原因は複雑に絡み一つに特定出来ないと思います。 前述のいじめっ子が、集団が変わりいじめられっ子にというのは、新しい集団でリーダーになるのを失敗したか、その子より強いリーダーが出現したと考えられます。

noname#78753
noname#78753
回答No.2

あくまで私の経験上の感覚ですが…。 相手の感情を読めるほど感受性や共感性の強い子はあまりいじめには走らないと思います。「相手を陥れたい」という気持ちが先天的に強いごく一部の人間(将来非常に有能な犯罪者になるような子)なら、ありえるかもしれませんが、相手の感情を読めるほど能力の高い子が、「いじめ」という頭のとても悪い方法に安易に走ることは少ないと思います(漫画で言うなら、JOJOの奇妙な冒険のディオのような感じ)。 ただ、「雰囲気を読んで行動する子供はいじめっこになりやすい」というのは、アリだと私は思います。 「雰囲気を読んで行動する子ども」と「相手の感情を読む子ども」は、必ずしもイコールではありません。 全体の雰囲気を読む能力と、一対一の対人関係において相手の内面を感じ取る力は、共通するところはあるものの、違うものです。 たとえば、全体の雰囲気を読んで飲み会をもりあげたり集団を切り盛りして仕事を効率よく達成させるのが得意な人でも、一対一で話してみると、デリカシーのないことをずけずけといったり、ノリが悪い人の内面を全く理解することができなかったりと、「この人は自分とちょっとでも違う人の内面を想像しようともしないのだな」という人が結構います。 逆に、「相手の感情を読むのが得意な人」の中には、グループで動くときに、雰囲気を読んで発言したりすることが案外苦手な人がいたりします。「一対一で話すときは、あんなにかゆいところに手が届くように話せるのに、みんなで遊ぶときはこの人はすごくおずおずとしていて居心地が悪そうだ」、という人も結構います。 こういう人って質問者様の周りにもいませんか?? 少なくとも私の周りにはいます。 私は、いじめをしやすいのは「雰囲気を読むのはそこそこ得意で、雰囲気を読むことを大事にするけど、人の内面を読むのは苦手な人」であることが多いのでは、と思っています。 雰囲気を読むのが得意で、構成員一人ひとりの内面より、全体のノリのほうが大事だから、それを乱す人の気持ちを考える必要もないと思うし、理解する能力にも乏しい。こういうタイプがいじめをしやすいのではないでしょうか。 はじめは、単純に「邪魔だ」と感じたから、「あいつうざいよね」などと言っているうちに、もともと雰囲気を読んで周りを先導するのは得意なので、周りの雰囲気をいじめ対象を迫害するように自然と持っていく…という感じではないでしょうか。 少なくとも、私は、こういう感じのいじめのはじまりを目撃していますし、今まで聞いたいじめのはじまりも、こういう感じが多いと思います。 参考になれば幸いです。

noname#82286
質問者

お礼

とても共感できました。 回答ありがとうございます。

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