• 締切済み

いじめっ子への対処の仕方で悩んでいます。

小学校1年生の二男が昨夜就寝前になって突然『○○が僕の事ばかりしょっちゅういじめて来てもう嫌だ』と言い出しました。○○クンと言うのはとても体格がよく、柔道をやっていていわゆるガキ大将的な存在の様で二男の話に寄ればその子が直接叩いて来ることもあれば、二男を羽交い絞めにして他のクラスメートに『やれ!』とけしかけて叩かせたりしているようで、二男にしてみれば多勢に無勢の状況のようです。 実は前々から多少の小競り合いはあり、2学期の終わりごろにも同じ展開でたまりかねた二男が体格でかなわないその子の席に行って、机上にあった鉛筆を仕返しとばかりに折ってしまった事がありました。もともと粗野な所もある子なので以前にも物に当たる事があった事と、担任の先生から連絡を頂き、細かい事情まで知らなかった私はとにかくお友達の物を壊すのはよくないこと。だからやってはいけないという事と、暴力に対して反撃して怪我を負わせては大変という思いもあり、相手から手を出されてもやり返さないでおきなさいときつく言いました。相手からの攻撃に対する反撃だったとしても結果的に物を壊したという事実は目の前にあるわけだし・・・と思い、お相手のお子さん宅に謝罪のお手紙を書き、新しい鉛筆を買って先生に託しました。(現在個人情報等の問題から簡単にお相手に直接連絡することが難しい状況なので、先生にお願いしました。お相手からはまったく反応はあありませんでしたのでどう思われているかは不明です。) この時点で父親は『相手から手を出されたらこっちからもやり返さないとエスカレートするんだから』と言っていたのですが私としては『目には目を・・・』的な展開は良くないのではないかという思いから敢えてそのことは言いませんでしたが、結果としてその後も学用品を下駄箱に隠されたり、押さえつけられて集団に叩かれる様な状態がエスカレートしてきてしまったような話でした。 本人の一方的な話だけではいけないと思い、同じクラスの知り合いの子がいましたので、二男の訴えが本当なのか訪ねてみたところ概ね話としては合っていたようです。ただその子自身も嫌がらせをされていたり、他の子も嫌がらせを受けていた事実はあったようですが、割合としてはやはりうちの子が一番ターゲットになっていたらしく多いと言う事でした。そこのお宅のお母さんは知り合いなので少しお話をお伺いしたところ、やはりむこうからやられた分にはある程度やり返す、反撃しなさい、という言い方をしているようで、実際手を出されたときに徹底的に反撃したらそれからはあまりちょっかいを出されなくなった。という話でした。 お相手のお子さんは幼稚園も違うので全く面識がなくどんな様子の子なのか分からないですが、話によると保育園や幼稚園には入らずに入学してきたので集団生活が初めてで我慢が出来ずやってしまうのではないか?という話も聞こえてきたのですが真偽の程は不明です。 お友達の見ていたけんか、というかいじめの状況としては、うちの子は(多分私にかなりキツく言われていたせいもあり)押さえつけられてもやり返さずに泣きながら耐えていたとい言う事でした。 父親からも『だから言っただろう、コイツはやっても大丈夫だと相手になめられてしまったら却って本人にかわいそうな事になるんだから』と言われ、私としてもここ一番と時はある程度やり返すことも必要だったのかもしれないと考えているところです。やっぱり自衛の手段として反撃はあり、ってことなんでしょうか・・・? それにしても相手の体格腕力から考えるとまともに行っても返り討ちにあい、解決策にはならない気もするのですが・・・いっそのこと押さえつけられた腕にかみついたら相手に怪我をさせるかもしれないけど状況から正当防衛と認めてもらえるんじゃないかとか、いろいろ対抗策を考えています。 担任の先生にも状況をご理解いただき目を配って頂けるように明日状況を報告してみようと思っています。 みなさま体験談など、お知恵を拝借出来れば幸いです。

みんなの回答

noname#152318
noname#152318
回答No.7

 上から目線でごめんなさい。 専業主婦でしょうか?すべて抱え込んでいますね。 ◇父親からも『だから言っただろう、コイツはやっても大丈夫だと相手になめられてしまったら却って本人にかわいそうな事になるんだから』   日頃から、父親様に何かと口論で勝っていませんか?   お手並み拝見になっています。 ◇(※1)二男にしてみれば多勢に無勢の状況のようです。  母親が一番の味方になってあげましょう。  事件を知ったらまず、抱きしめて目を合わせて褒めてあげまよう。  「けがをさせなくて、お母さんは、本当に良かった。」とハグ。   時間を置いて、鉛筆を壊したことの是非を話題にしましょう。   ◇先生にお願いしました。…どう思われているかは不明です。  「人のものを壊しおいて、弁償で済まそうとしている。   二男は非常識な子だ。子が子なら親も親だ。 」位に思っているでしょう。 ◇反撃しなさい、という言い方をしているようで…。   反撃しなさいとあえて言う必要はないと思います。   状況を自身で判断して反撃できるように無理に止めないことです。 ◇お相手のお子さんは幼稚園も違うので全く面識がなく…。   記述の対応は、ともに子供を育てようという面識のある家庭になら有効です。 ◇泣きながら耐えていたとい言う事でした。   あなた様の言いつけを不憫にもきちんと守っています。   この一番のご褒美はあなたのハグです。    ◇かなわないから鉛筆を壊した。   褒めてあげるべきです。    けがをさせなくて良かったと。 ◇担任の先生が不在です。   鉛筆を壊したと連絡があった時、学級内の出来事をあなたが決済したことが大きな間違いです。   担任にどうしたら良いか言わせるべきです。   担任は、あなたから「鉛筆の弁償」を引き出し、一件落着と楽チンを決め込んでいます。   日頃の教育活動に感謝の言葉を述べて「事件のいきさつを、教えてください。    父親とも協力してもよく言い聞かせます。」と担任の把握状況を言葉丁寧に正します。 ◇いろいろ対抗策を考えています。   二男さんが考えることです。あなたの仕事ではありません。 ◎すべてをあなたが仕切ってはいけません。    二男さん・担任・級友・父親・長男      みんなに少しづつ振り分けて様子を見ましょう。   待つことです。それが二男さんに力を与えます。   もう、すでに十分生き方を二男さんに教えているようです。   褒めて、二男さんの選択を支援しましょう。  ◇◇(※1)事件があったらまず、自宅に戻って、褒めます。       ◎ 家庭内の約束を守れなかった場合は強く叱ります。  小学校3年くらいまではこれで良いと思います。 以後の準備をしておきましょう。 ◎家庭内の序列を意識づけます。 父親・母親・長男・二男です。 明言するのでなく、優先順位を子供中心ではなく、父親を一番にします。 夫婦の討議は子供いない場所でしましょう。 夫婦が尊敬しあっていることをアピールします。 その夫婦が一番大事にしているのが子供たちだと  折にふれて口にします。 躾の「なまはげ役」を父親にして父親から叱ってもらいます。  母親は父親にチクッて、父親の指導をホローします。 間もなく体力も、頭の回転も両親を上回ります。 その時のために、序列を刷り込んでおきます。 両親は常に子供の味方に徹します。 失礼ですが、犬のしつけ方の本の一読をお勧めします。 中学生くらいまでの躾けは、理解できる部分が多々あります。 ◎事件があったら先ず褒めること。  やって欲しくないより悪いことを引き合いにして。 言葉でしつけると二男さんは突然切れます。 長男からも精神的に抑えられているかもしれません。 褒めて、夫婦で温かく見守っていきましょう。 乱暴は次第にエスカレートするもので、無理に止めていなければ 周囲の反応で自ら塩梅を覚えます。 母親の言葉を信頼して適切な反撃も我慢していたら  世間の風に対応できない資質の大人になってしまいます。 ◎無理に躾けなければ、子供は親の後ろ姿を手本にします。  誤消してしまったので、取り急ぎ打ち直しました。

youandkaz
質問者

お礼

質問へのお礼がすっかり遅くなってしまいました。時間の都合上、こちらにまとめて書かせて頂きます。 皆様から様々なご意見を頂き、それぞれの立場での価値観やいろんな考え方があるものなんだなと勉強になりました。 今回の件は、私にしてみれば突然降って湧いた事件の様に思われていましたが、これまでを顧みて、いつも仕事に追われる毎日の中で息子とまともに向き合えていなかった事を思い知らされました。 特に長男、次男、三男と3兄弟を抱えて、一番眼をかけてやれていないなと言う意識は以前から多少は持っていたのですが・・・ その反省も含め、状況を把握しようと先生や周りのお母さん達に話を聞き、初めて事件に至る経緯を知った次第でした。事件の後、先生は即対応して下さり、その後も綿密な連絡を頂いていたところだったのですが・・・ その後に大震災に合い、当方被災地まっただ中でして、夜中に辿り着いた避難所で一部屋4世帯程の規模のところだったのですが、なんと事件の相手となったクラスメイトと同室となる思わぬ展開に遭遇しまして(200名程の避難者がいたことを考えるとかなり低い確率だったはずなのですが・・・) はからずもその子のお宅の複雑な家庭環境、中でも周囲の方々が眼をそむける様な祖母の彼への関わり方を目の当たりにする事になり・・・そこで初めて彼のお母さんと直接話すきっかけも出来て、お母さんが担任の先生から何度も呼び出しをうけ彼の問題行動に悩んでいた事、そのために親子でカウンセリングを受ける直前に震災にあったという話を聞きました。 その後幸い我々は自宅に戻り徐々に通常の生活に戻ることが出来ましたが、今振り返っていろんな意味で彼の一家とこのタイミングで同室になった事は神様のめぐり合わせだったかの様に思われています。息子もその一家の様子を見て少し考えるところがあったようです。今度のことは家族、親子の関係、人との関わり方を改めて見つめ直すきっかけになりました。 身の回りでも犠牲になった方々がいらっしゃいます。まだまだ大変な事も多い毎日ですが、今、命ある事に感謝して家族で乗り越えて行きたいと思います。仕事も再開してじっくりお一人ずつにお返事を打つ時間が持てず、まとめてお礼させていただく失礼をお許しください。回答下さったすべての皆様、本当にありがとうございました。  

  • tomo1356
  • ベストアンサー率13% (6/45)
回答No.6

私も中学時代は引っ越ししてきたのもありいじめの対象にされていましたが、いじめられていません。 理由は全て返り討ちにして、大勢相手でも一度も負けてないからです。 空手を小さいときからやっており、当時は2段でした。 勿論自分からはしませんが、かかってくる相手には容赦しませんでした。 これも正当防衛ですよ(笑) ようは何らかの方法で「お前より強い」「何かしたらやられる」と思わせたら良いのです。 単純ですがイジメってそんなもんですよ。 なんでもいいので「おれだけは誰にでも負けない」というものを身に付けてください。 それが自分の自信に繋がるし、将来役に立ちます。 応援してるよ(^O^)

  • gigamax2
  • ベストアンサー率27% (170/628)
回答No.5

こんばんは。 この手の問題は親や教師が子供らに指図したところで根本的な解決にはならないです。 昔は子供の喧嘩には親は介入せず、子供らの自己責任に任せて学びをさせたものですが、昨今はモンスターペアレントと言う理不尽な輩も増えてきて面倒にはなって来てます。 大事なのは自分の子供の行動に親が責任を持つ事。そして親としてのフォローをしっかりとしてあげる事が肝かと・・・。好き勝手に泳がせろと言う事ではなく、親として人間とは?生きるとは?等、日々説いておくことは当然必要です。 得てして親は事なかれ主義や世間体が邪魔をしますが、子供の事を第一義に考えるならば親は恥など捨てる覚悟は持つべきでしょう。 その上で子供には自分の信念で行動することを諭すべきです。子供の人間関係を親や教師が調整したところで、社会に出れば同じ事。解決する力量は子供の頃から培ってこそなのです。 喧嘩するも良し、媚を売るも良し・・・それが子供の選んだ生き方であり個性の顕現です。親の理想を子供は歩む事はある意味異常な事と認識した方が良いです。

回答No.4

大概いじめを解決するに当たって親や学校は、「やられたらやり返せ」、「放っておけばそのうち治まるから、今はじっと我慢してろ」と言うことでしょう。しかし現実には、憎しみを憎しみで返しても傷は深まるだけで、復讐を考えている限り、お互いに分かりあうことは決してできません。かと言って、悪に黙って服従するのはもっといけません。そんなことでは、息子さんが持っている力や名誉などを一方的に奪われることになります。その先に待っているのは、肉体的・精神的な苦痛だけです。 しかし、残念ながら話し合いで解決させるとか、いじめっ子にこっぴどく説教・叱責をするといった行動は99%無意味です。なぜなら人の心は誰かがどうこうして動くものではなく、自分で自分を動かしているものだからです。ですから、いじめっ子本人が「いじめをした自分は愚かだった」と悟らない限り、繰り返しいじめをすることでしょう。そういった根本的な解決ができるのは、元から肉体的な力がいじめっ子を凌駕している人にしかできません。 息子さんはいじめっ子よりも力が劣っているのですから、物理的に距離を置くことが大事だと思います。具体的には、学校に加害行動をしていた子供達を息子さんから隔離し、行動範囲を制限するのもいいと思いますが、それでも不安であれば、警察に被害届を出していじめっ子を逮捕し、家庭裁判所を通して児童自立支援施設に送致するのが良いと思います。 しかし、あなたは「小学1年生を逮捕することなんてできるの?」と思われるかもしれません。確かに、14歳未満の人は刑事罰に問うことはできません。しかし、罰しないだけであって、逮捕することはいくらでもできるのです。14歳未満の子供は犯罪者ではなく、触法少年として扱われるのです。その対象になった子を『児童自立支援施設』に入所させ、矯正教育を受けさせるのです。 まだ解決できる希望はあるのですから、決して諦めないでください。現実から目を反らさないでください。相手が『悪』という不正な手段で来るなら、あなたは『善』という正しい道を貫き通してください。怒りや憎しみから解放され、1日でも早く、あなた方に平和が訪れることを心から祈っています。頑張ってください。 ~注意~ 物理的な距離を置くことは、肉体的な力なしにはできません。しかし、気をつけて欲しいのは、それを暴力と勘違いしないことです。復讐はただ相手を傷つけるだけの不正な行為です。不正な行為をするということは、悪に屈したことと同じです。ここで言う力とは、相手の不正な行いを阻止し、正しい行いに改めさせるための力なのです。こういった力は、人間が生きていく上で無くてはならないのです。ですから、物事の善悪を見極め、正しい道に従って行動するよう心掛けてください。

  • O-Gon
  • ベストアンサー率22% (1024/4610)
回答No.3

たしかにとしては『目には目を・・・』的な展開は良くないです。そもそもこれは日本の格言ですらないですしね。 日本では御礼は三倍返し、子々孫々、親子3代にわたるまでうらみ尽くすのがベストですね。 ツーわけで、お母様の対処は最悪でした。お父様の考えが正しいのです。 いじめる方にしたらただの遊びなんですよ。で、何もしてこないという事は、いじめてもオッケーという事でもあります。 つまりお母様みずからいじめを肯定してしまった状況に今あります。 たとえ返り討ちにあっても、何度でも反撃するのが正しい対処法ですよ。 もちろんお母様の考え方も立派だと思いますから、これから、そのまま耐え続けるのも一つの方法ではありますが、これだとこれからますますいじめはエスカレートしていきますよ。 少なくとも、相手のお宅に謝罪するのは良いですが、その後息子さんに対して謝罪を要求するべきでしたね。こちらが一方的に誤るのが一番悪い対処法です。

回答No.2

男児の世界って、猿社会と同じで理屈は通用しません。 自分の身を守るには *強くなるか *仲間を作るか *ボスの気に入られるか 私は父から、「やられたら、やり返せ」で育てられたお陰で 【いじめ】にあった事はありません。 不理尽な暴力には、力で対抗するしか無いと云う考えです。 .

回答No.1

 相手の鉛筆を折ったりするのは「器物損壊」なので法律的にいけないことなのでそのことは本人にちゃんと教えてあげましょう。  その上で学校側には「相手側にも問題がある」というのを訴えてはどうでしょうか。  相手側の行為は確実に暴力行為として受け取られますし、怪我をすれば警察沙汰になりかねません。  何度も同じことが起きるようであれば学校側としても問題があるとして対処してくれると思うのですが…

関連するQ&A