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名詞+『イオソ』?

韓国語の本に載っていた言葉にちょっと疑問があって質問します。 《例文》 전신운동이어서 건강에 좋아요. (チョンシンウンドンイオソ コンガンエ チョアヨ) (全身運動なので健康にいいです。) という文なのですが、この場合「전신운동이라서(チョンシンウンドンイラソ)」と思うのですが、『(イ)ラソ』と『(イ)オソ』の違いがわかりません。 『オソ』は普通用言に付きますよね? (例→パッパソ(忙しいので)、カソ(行くので、行って)など) この場合何故名詞に付く『イ』+オソとなるのでしょうか? 御存知の方がいらっしゃいましたら、ご回答よろしくお願いします。

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  • nogul2n
  • ベストアンサー率57% (483/843)
回答No.2

名詞+イオソ  というのもいいんですよ! 名詞+(イ)ラソ  と同じように理由などを表す言い方のひとつですね。同じように使えます。よく使いますよ。韓国語学習本では、名詞の場合は +(イ)ラソ と分類して紹介してることが多いので、(イ)ラソと比べると影が薄くなってしまってますが。  同じように使えますが、あえて二つを比較すると1の方が御指摘のように、ラソの方が強調している感じです。相対的にですけど。ラソの方がきつい感じ。強めて言ってるふうな感じ。イオソの方がサラーッとした言い方、という感じです。ちょっと控えめな言い方の感じ。あくまでも相対的に、です。  また、たぶん文法的に言うと、名詞+イオソ  というよりも、 名詞+イダ (名詞だ) ・・・・ 学生イダ(学生だ)、アボジイダ(お父さんだ)、コヒャンイダ(故郷だ)、ハングク ウムシギダ(韓国の食べ物だ)等々  この場合、名詞+イ の部分が用言の語幹になります。ですので、その語幹にオソを付けるという事です。指定詞のイダも、用言に区分されてたと思います。  学生イダ → 学生イ+オソ (早口で縮めると、学生ヨソ)  アボジイダ → アボジイ+オソ (同上、アボジヨソ)  コヒャンイダ → コヒャンイ+オソ (同上、コヒャンヨソ)  ハングク ウムシギダ → ハングク ウムシギオソ 等となります。  ちょっとお上品な感じのアナウンサーの話すのを聞いてると、よく使っていますよ。名詞+ラソ ばかりでなく、名詞+イオソ も使ってあげてくださいね。

munerin
質問者

お礼

わかりやすいご説明ありがとうございました。 イオソも使ってあげるようにします!(笑)

その他の回答 (1)

  • omw
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回答No.1

こんにちはっ。 『(イ)ラソ』と『(イ)オソ』は「原因(理由)や根拠を表す連結語尾」でほぼ同じです。『―ラソ』=「ッテムネ」の意味と辞書に書いてある。/『イオソ』=「~イダ.+グレソ」と思う。 違いと言えば、『―ラソ』の方が強調ではないかと思います。また、相手に知らせるようなニュアンス有りかと。 『オソ』は普通用言に付きますが、『―ラソ』のように、『イオソ』は名詞にも付きます(用言のように活用する「-イダ」)。 以下『イオソ』の例 例)・彼は楽観的[で]、一緒に仕事しやすい。   ・彼は内向的[で]、人と付き合うのが苦手だ。  以下『ラソ』の例 例)・牛[だけあって]、力が強い。→このようにパンチムの[ない]体言に付く場合だけは、置き換えられませんし、『オソ』は使えないと思います←そういうのを語尾というようです。[ここで『ラソ』は格助詞のようです。]  ・これが宿題では[ないので]易しい。

munerin
質問者

お礼

よくわかりました。 ありがとうございました!

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