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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:住宅ローンの不思議な点?)
住宅ローンの不思議な点とは?
このQ&Aのポイント
- 住宅ローンの金利には銀行によって大きな差があることに驚いた。
- 特に3年固定の場合、大手信託銀行は1.6-1.7%、都市銀行は2.0%以上だった。
- 長期的に見ると、信託銀行系の金利は都市銀行よりも低く設定されているのか疑問に思った。
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質問者が選んだベストアンサー
銀行間の貸出金利についてですが、以前はどの銀行でも大差がなかったのですが、 ここ1~2年で差が出てくるようになりました。 namuneさんがローンをどのような条件で借りているかわかりませんが、客観的な諸条件が借り換え可能な有利なもの(例えば返済額が収入の20%以内であるとか、担保物件の余力が大きいなど)であれば借り換えの検討もよろしいかと思います。 ただ、一般的な話をしますと、借り換えの手数料・登記変更(この手数料が馬鹿にならないほど高いですね)などで数十万円かかります。金利差が0.5%とすると1000万円に対して年間の支払い利子額の差が5万円で30年ローンでその差は200万円ほどになりますか(暗算での概算ですから、きちんとエクセルなどで計算してみてください)。何回も借り換えを行うとその手数料が金利差を上回りますから明らかに損となりますけれどね。 お調べになって例の限りでは借り換えの方が得なように思えますが、正直に言って長期的な将来の金利がどうなるかは誰にもわかりません。今は安い金利の信金が将来は高くなるかも知れないし・・その信金がつぶれることも考えられます。もちろん安いままということもあり得ます。 また、固定金利のままで繰り上げ返済を行うのと、変動金利で行うのとでは手数料の差があり(私の場合前者だと3万円、後者だと0円です)、これも利子として考えると返済額によりますが1%程度になったりします。結局、ローンの条件はその人独自のものですから、決断はご自分でなさるしかないと思います。私の意見は、一回だけ借り換えてもいいかな、ですがどこに借り換えるかでまた悩みますよね。