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リレーの接点について
ミニパワーリレーを使用して、コイルに通電するとモータの電源が入る簡単な回路を作ったのですが、モータが回転するとコイルの通電が終わっても接点が付いたままになります。どのような原因が考えられるのでしょうか?
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接点の電流容量が足りない為に接点が溶着していることが考えられます。 あるいは制御シーケンスに誤りが有るかも?
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- isoworld
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回答No.2
もっと正確な事実関係の情報が必要ですし、周辺の関連情報ももっと必要です。でないと、診断できません。 (1)「モータが回転すると」とありますが、モーターが回転するかどうかと「接点が付いたまま」は密接に関係していますか? (2)「コイルの通電が終わる」というのは、「リレーの励磁コイルへの通電を遮断する」という意味でしょうか? (3)「コイルに通電」ということは、直流(DC)ですよね? ミニパワーリレーの接点の電流容量(何Aまで問題なく入り切りできるか)を確認してください。とくに直流(DC)の場合の電流容量を確認してください。交流(AC)ではダメです。 次にモーターの定格消費電流を確認(実測でもOK)してください。モーターのカタログ(仕様でも規格でも)を見て、ラッシュカレント(突入電流)が幾ら流れるか、記述があれば見つけてください。モーターの回し始めでは、通常よりも数倍大きな突入電流が流れます。 少なくとも以上のような正確な情報が必要です。疑われるひとつの原因は、(正確な情報によって診断すべきでしょうが)接点の焼き付きです。ANo.1さんと同じような疑いを持っています。
質問者
お礼
色々と調べてみます。ありがとうございます。
お礼
カタログを見て容量などを調べてみます。ありがとうございました。