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使役動詞 let について

こんにちは。 Don't let this important lesson be forgotten. (この大切な教訓を忘れてはいけない) の文章について質問です。 例えば、 Let this job done by him. (彼にこの仕事をさせる) のように、目的語の後ろの動詞が過去分詞のみにならないのは なぜでしょうか? これは、This job was done by him. の関係なので、過去分詞になってるんですよね。 では、問題の文章は、同じく This important lesson isn't fogotten. の関係と考えると、 Don't let this important lesson forgotten. という風に、be動詞を消すことはできるのでしょうか?? よろしくお願いします。

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回答No.2

アメリカに35年ほど住んでいる者です。 消すとか消さないとか言うのではなく、こういうと覚えた方がいいと思います。 質問の回答です。 Don't let this important lesson forgotten. はOKです。 そして、これを強調する時には、Don't let this important lesson BE forgotten.とbeを入れます。 文法的には、このdoneとかforgottenは形容詞(的)に使われていると言える事はいえますね。 ま、もっと、直接に言えば、Don't forget this important lesson。言っちゃえばいいんですけどね。 たまには、格調高く言いたい人もいるのですね。 <g> Don't allow this important lesson (to be) forgotten.と同じ格調高い<g>使い方になるわけですね。 あなたの例文とこの最後の分は、一般会話では使われなく、力をこめて、演説、ないし、スピーチ大会などで言う言い回しです(演説台を叩きながら)。 When I become your next President, I will never let this important lessen forgotten and this country will become one nation that we all have been waiting for. なんていう演説に使うんじゃないかな。

noname#143799
質問者

お礼

詳しくありがとうございまいした! 強調するときに使うんですね! よくわかりました! 日本の文法の問題は、日常で使わないものが多いんですね。 また、英語の質問を出した時にはよろしくお願いいたします!

その他の回答 (2)

回答No.3

 こんにちは。  本来あるべきところのbe動詞が無くなって、過去分詞だけになってしまうということは、よくあることです。  大げさに言えば、言葉が進化(退化?)して行く過程のようなものでしょう。  そして徐々にその過去分詞が、形容詞化していくものです。  ですから、あんまり文法的・規則的に考えると、本来の英語から離れて行ってしまいます。言葉ですから、許してあげてください。  ということで、 Don't let this important lesson forgotten.  は、通じると思いますよ。   参考にならなければすみません。

noname#143799
質問者

お礼

なるほど! わかりやすくありがとうございました! be動詞がなくなるのはよくあることなんですね!! また英語の質問をした折にはよろしくお願いします。

noname#11476
noname#11476
回答No.1

自信はないのですが、たぶん、 Don't let this important lesson be forgotten. が元の形で、だから、 Let this job be done by him. が同じルールで作られる文ではないかと思います。 * Let + sb/sth + 動詞原形 Let this job done. の時には、done は受動態の過去分詞ではなく、形容詞のdoneとして考えるのではないでしょうか? つまり、 Let me alone. Let the blinds down. という形容詞、副詞がくるパターンです。 だからこのときにはbe動詞はこないと。 全く推測なので間違っていたらごめんなさい。

noname#143799
質問者

お礼

ありがとうございました。 形容詞化してるんですね。