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フランス語:支払いの表現

支払いの表現で「payer par carte bleue」と「payer par cheque」を見ますが、「par」の後に冠詞がありません。どうして冠詞がないのでしょうか? 支払いとは関係ありませんが「envoyer par la poste」では冠詞あり、「envoyer par avion」は冠詞なし。不思議です。「par le train」は冠詞ありですよね・・・。混乱しています。

みんなの回答

  • PunPiPon
  • ベストアンサー率43% (42/97)
回答No.2

冠詞の問題は、その都度一つ一つ覚えていくのが結局早道のようです。《payer par cheque》、《payer par cheque》と何回も唱えて口に覚えさせてしまうのが一番です。 支払いの表現ではありませんが、例えば乗り物に乗る表現でも《prendre le train》・《prendre un taxi》と違いがあります。昔フランス語をはじめたばかりのとき、仏人の講師に質問したところ《prendre le trainはutiliser le reseau ferroviaireのことであり、prendre un taxiとはse deplacer au moyen d'un vehiculeであるから》と説明を受け、その当時はなるほどと感心していましたが、一度覚えてしまえば《prendre le train》も《prendre un taxi》も今となってはもうどうでもよくなっています。 他にも、以前御茶ノ水にある老舗の語学学校で教えていた時、同僚の仏人講師(複数)に訊いたのですが、「将来に」という意味での《dans l'avenir》では全員が定冠詞をつけたのに対して、「近い将来」という意味での《avenir proche》では半数が《dans l'avenir proche》、もう半数が《dans un avenir proche》でした。このように教養のある仏人の間でも絶対的なことがなさそうなのが冠詞です。ですから、#1の方が言われるように出てくるたびに単語レベルではなく、表現として覚えましょう。 蛇足ですが、十数年前に初めて仏語を教える時、わが師より手を出してはいけない3つのものを教えられました。 1.は語源。語源に手を出すと迷宮に入り込むようです。 2.は冠詞。上述したように細かいことになると、はっきりとした回答が分からなくなります。大原則である、定冠詞《制限・限定》、不定冠詞《任意》および無冠詞《慣用・成句的表現》をおさえておくことが肝要でしょう。(これもあくまでも原則ですが) 3.は女生徒(女子学生)。師の奥様もかつての教え子だったそうです。 私自身、いまだに師の3つの教えを守っております。

回答No.1

celte さん 先般は-vox populi-に耳を傾けて 頂き、誠に誠に有難うございました さて、本題です ご質問如く C.C.de maniere, C.C.d'agent を考える時に 時として混乱に陥るのは、もっともと言える envoyer par la poste は、ご存知のように “la poste” これでフランスの郵政公社です 従いまして、これは、posteとは言えません 次のpar avion は、notion de deplacement par ce moyen 同じ例は、par bateau, par courrier etc です 最後の、par le train のtrainは、汽車・列車でなく これは、鉄道-chemin de fer-を意味しています これをpar ce moyen 方式で敢えて書けば、par wagon このpar le trainと同じ事例は、par la routeです これも、par ce moyen 方式なら、par camion これらの説明でご質問の支払の方も解決と思います 多用な用例を、一つ暗記(par coeur)して,また 一つと積上げ進むことを、喜んで(avec joie) こころゆくまで(a coeur joie)の境地に至れば その道は自ずとあなたに開かれると固く信じます Bon francais eclot sur la cendre d'une etude patiente et meditative...

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